ここ最近は天候がぱっとせず。

今にも降り出しそうな銀座の空でしたが。

 

今回も食育子さんは元気にはっちゃけました。

まだまだ”ハワイの余韻”が残っていましたよ！！

 

【食育子おすすめ！】大食いリセットレシピ　

先日のハワイ旅行で喰いに喰いまくった食育子さん。

 

ウルフギャングステーキに、ガーリックシュリンプ食べ比べに・・・。

 

でも、抜かりなしの食育子さん。

 

ハワイでの朝食はオーガニックスーパーでスムージーを購入し、それで済ませたり。

ちゃんと体の声を聞いて、それに応えるオトナ対応の食生活をキープされていたそうです。

 

おかげで！

 

帰国後はハワイ旅行前よりも内臓脂肪が減っていたんですって！

そりゃすごい！！

 

旅行中は思いっきり楽しむ！のがいいんですが、リセットすることも大切ですよね。

 

食育子の大食いリセットレシピ

・小松菜と玉ねぎの豆乳のポタージュ

・小松菜とセロリと柿のスムージー

・動物性脂肪リセット食

→ごはん　味噌汁　こんにゃく　さつまいものきんぴら　小松菜の煮浸し　かぶの浅づけ　etc...

 

※スムージーを飲み干す食育子さん（画像はイメージです）

 

【今旬】

赤大根で彩り鮮やかな食卓を！

今の旬をお伝えする、食育子さんのコーナー”今旬”。

今回は赤大根をピックアップ！！

 

旬の食材百科によりますと。。。

 

【種類】

ラディッシュ、レディサラダ、紅しぐれ大根　

 

などなどが赤大根、と言われています。

 

その中でも、紅甘味大根（ベニカンミ）に注目しました。

■紅甘味大根（ベニカンミ）とは

●（株）みかど協和が開発した品種

首から先に向け、濃い紫から白へ美しいグラデーションとなる大根で、赤ダイコンというより紫大根と呼ぶ方が良い様な大根です。

 

●紅甘味大根（ベニカンミ）の特徴

紅甘味大は一般的な青首大根と同じような形をしていて、長さ３５ｃｍ前後、重さ１ｋｇ前後のおおきさになります。色は首が非常に濃い紫色で、根の先の方は白く、首から先に向けて徐々にグラデーション状に薄くなっていきます。色が付いているのは表皮の薄い部分だけで、ピーラーで一皮剥くだけで中の果肉は普通の大根と同じ白で見分けが付かなくなってしまいます。

 

紅甘味大根（ベニカンミ）肉質はち密で青首ダイコンより甘味が強く感じられ、そこから紅甘味大根の名前が付けられたようです。

 

●紅甘味大根に向いている料理

表面の紫色はアントシアニンによるのもで、酸と反応すると綺麗に発色します。

色を活かすには皮ごと切って浅漬けや酢の物にすると良いでしょう。

もちろん、甘みがあるので、生のままサラダにしても美味しいです。表皮は薄く、一般的な青首大根とさほど変わらないので、皮も生のまま食べられます。

紅甘味大根（ベニカンミ）味的には、皮を剥いて煮物にしても美味しいです。

ただし、色は活かせません。

ただ、辛味がなく甘みが感じられる大根なので、あえて皮を剥いて果肉だけを使う料理もアリだとは思います。

 

●紅甘味大根の収穫時期と旬

この大根は冬大根の品種なので、収穫時期は晩秋から２月頃までの冬となります。

 

【赤大根のレシピ】

アントシアニン色素を利用して「酢漬け」にするのがおススメ！

・・・塩+レモンや、甘酢つけにすると色が鮮やかになってよいですよ！！

 

【日本酒を紹介するコーナー】

一合一会　食育子のおすすめおつまみ厳選３つ！

日本酒大好きな食育子さんが日本酒をご紹介するコーナー、”一合一会”

今回は食育子さんが大好きな”おつまみ”を厳選してご紹介。

 

※呑んだくれる食育子さん。（画像はイメージです。）

 

１　酒盗クリームチーズ

チーズの濃厚さとマッチして、よりコクが…！！

 

２　いぶりがっこ

クリームチーズと一緒にクラッカーに乗せて！ってのもサイコー！！

 

３　アーモンド

ナッツ系は日本酒とよく合いますよね！ワインとナッツって、めっちゃ合わないですよね！！

 

栄養士の食育子さん。『日本酒を飲む時は必ずchaser（お水）と一緒に楽しみましょう』とのことです。

 

晩秋の夜長はしっぽり日本酒を楽しみましょう。

 

※呑みすぎてアロハな食育子さん。（画像はイメージです。）

 

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ごはんであなたの体質改善。管理栄養士が不摂生な生活に喝！

『食育子のGOHANにせん？』』毎週金曜日　14：00～15：30 On Air

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