201412/26
【ブログ-銀座】あの金のバットを作ったのも天賞堂!
年内最後にお招きしたのは、明治12年から続く老舗、天賞堂!長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが国民栄誉賞を受賞した時に贈られた、金のバットを作ったのも実は天賞堂なんです。
年内最後の放送となった『ANGFA presents ドクトル・コバの銀座の奥義』
アシスタントは櫻田彩子さん。
コツコツと年末年始の準備をしている2人。
来年もコツコツとしていくと抱負!?
まずは、アシスタントからドクトルに質問する「教えて!ドクトル~!」
今回は“2014年を振り返って”。
メンズヘルスクリニック東京が丸の内に移動した大きな年だとドクトル。
またこの番組のアシスタントが櫻田さんと佐藤千晶さんになったのもこの年。
「2プラトンね」と嬉しそう(?)なドクトル。
さらに、書籍『病はケから 老けない体と心の作り方』も出版されました!
「ケ」は「毛」と「気」のことなので、髪の毛以外のことも書かれていて、タメになる本だと櫻田さん。
さて、今回の小粋なお客様は、天賞堂 代表取締役社長の新本桂司さん。
明治12年に創業。輸入時計、蓄音器、レコードなどの販売を主とした高級貴金属店として発展。
戦後に、現在の銀座4丁目に移転。昭和24年から鉄道模型の製造販売も開始し、世界中のマニアの憧れの的となっています。
ドクトルも思わず反応してしまう商品がたくさん!
貴金属の通信販売、ダイヤモンド・サファイア・ルビーの輸入販売、レコードプレーヤーの販売、電気時計の販売を日本で初めてしたのは天賞堂なんです!
創業当初から、日本一がたくさん。
初のショーウィンドウもだそうです。
海外からのお客様が多く、つい先日8000万円の時計を買っていかれたのだとか!
現在は、時計・宝飾・鉄道模型が特に人気だそうです。
2001年からは、オリジナル時計も販売されています。
お求めやすい価格で、色んな機能も備え、多くの方に手に取ってもらえる時計を目指しているとのこと。
櫻田さんは、店頭にいる天使の像が気になる!
現在の場所に移転する前に、近くの壁からあった天使を、十数年前に再現されたそうです。
撮影スポットとして人気を集めています。
たくさんの方が触っていくそうで、ツルツルなのだとか。
記念品なども製造していて、長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが国民栄誉賞を受賞した時に贈られた、金のバットを作ったのも天賞堂!
また、WBCで日本が2連覇した時の優勝リングも製造したのだとか。
他にも、テレビドラマチームのシャツや、ペットボトルに付いているおまけなども製造。
「基本的にできないものはない」と新本さん。
そんなことを力強く話してくれた新本さんにとって「天賞堂の奥義」とは“より良い商品をお求めやすい価格で”
オリジナル商品も含め「この品質で、この値段!?」とお客さんに思ってもらえるように努めているとのこと。
新年にはもちろん、かなりお得な福袋が販売されます。
天賞堂HP:http://www.tenshodo.co.jp/
最後は、“コバなし”
ですが、ドクトルは櫻田さんの「2014年を振り返って」を聞きたい!と注文。
この番組でのアシスタントが始まった年!
肩肘を張らずに、銀座の経営者のお言葉を聞ける稀有な番組と櫻田さん。
銀座のことを改めてすごい場所だと感じられたそうです。
また、ご懐妊されて、放送中もお腹の中で赤ちゃんがよく動いているのだとか。
おそらく女の子だそうです。
2015年の放送は1月9日からです。
来年もよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらいいね!しよう