20156/12
【ブログ-銀座】銀座の似合う女になります!
6月12日の「ANGFA presentsドクトル・コバの銀座の奥義」。今回の小粋なお客様は麻美ゆまさん。番組スタートしてから最大のギャラリーにドクトルも緊張気味!?
6月12日の「ANGFA presentsドクトル・コバの銀座の奥義」。オープニングから声が上ずり気味の佐藤さんと、いつもより華やかなジャケットを着てきたドクトル。その理由は、ゲストさんのファンがたくさん集まっているから!柄にもなく(⁉)緊張気味の2人です。
ゲスト:麻美ゆまさん
喋っている姿を見られることがあまりないので、緊張気味という麻美さん。去年5月に出版された自叙伝「Re Start ~どんな時も自分を信じて~」を前々回のゲスト・元フライデー編集長、講談社の仙波久幸さんが担当されたご縁でお越しいただきました。本に書かれている本名の“さやか”で呼びかける佐藤さんに不意を突かれた麻美さんは照れ気味です。
自叙伝の追い込みの時期には、講談社に泊まり込んでしたそうで、仮眠室やシャワー室まで借りて書き上げたのだとか。「そこまでする人はいなかった」と言われるほど、自分自身を出し切った1冊ということですが、「夜中に食べる うどんが染みた~」と出版までの過程の癒しも話してくれました。
病気になった時にわからない事がたくさんあったので、悩んでいる人の役に立てればという思いから、縁があって自叙伝を出版することになったそうでうすが、「読む前までは、この病気についても知らなかった」と同世代の同性である佐藤さんも、かなり考えさせられることがあったようです。
自叙伝にもありますが、日本初のフィリピンパブがご実家。小さい頃から歌うのが大好きで、お客さんの前で歌っていたという麻美さんは、先月ソロ本格デビューシングル「Re Start~明日へ~」をリリース!!
それまで恵比寿マスカッツとしてグループで音楽活動の経験はあったとはいえ、今回はキャンペーン活動なんかも1人ということで、心細い部分もあったようです。このシングルは、自叙伝の時の気持ちと、今の気持ちを詰めたという作品。タイトルは自叙伝と同じく0から生まれ変わる「Reborn」ではなく、今までの自分があった上での再出発という意味で「Re Start」。本を出したけど、なかなか踏ん切りがつかなかった自分がいたようで、その踏ん切りをつける意味でも、同じタイトルになったそうです。タイトル曲の作詞作曲にも麻美さんが関わっています。
本に作詞と“書く”ということが多かった麻美さんですが、「作文は大嫌い!」だったのだとか……。苦手なので、自分で文才がないと思っていたそうですが、その先に成長があると思って頑張ったということです。「周りの大人たちに迷惑をかけたかな……」と周りのフォローに感謝を忘れない麻美さん。もちろんファンの方へ直接感謝を伝える機会もあります!13日(土)の18:30から虎ノ門のポニーキャニオン1階でリリースイベントが行われます。これは、今回のキャンペーンの集大成的イベント!!他ではやっていなかった初のサイン会もあります。CDを持っていれば誰でも参加できるのです、ぜひ ゆまちんにパワーをもらいに行ってください。
「次はソロライブですかね?」というドクトルの質問に、47都道府県をギターを持って弾き語りで回りたいという目標を話してくれました。「病気の前にはソロでCDをリリースすることなんて考えられなかったのに人生で不思議だなって思いますね」という麻美さんの“麻美ゆまの奥義とは?”
“Happy and Smile”。どんな時にも笑顔を忘れないということを心掛けています。優しい自分を忘れずにいたら、必ず良いことがある!!
銀座の似合う女性になりたいという6月12日の小粋なお客様・麻美ゆまさんでした。
「ANGFA presentsドクトル・コバの銀座の奥義」毎週金曜日 17:30~19:00 On Air
ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza
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