20151/9
【ブログ-銀座】洋食屋のパイオニア!
2015年最初の放送は、洋食屋さんのパイオニア的存在「南蛮 銀圓亭」を経営している株式会社カリオカの代表取締役をお招きしました。そして、最後は気仙沼トーク!?
2015年初の『ANGFA presents ドクトル・コバの銀座の奥義』
年始に佐藤千晶さんが4時間のスペシャル番組を担当していました。
それを聞いていたドクトルのダメ出しからスタート!
また、メンズヘルスクリニック東京がテレビ番組で取り上げられました!!
ということで(?)来院した戦場カメラマンの渡部陽一さんのモノマネをドクトルが披露。
意外とクオリティが高すぎて驚きでした。
まずは、アシスタントからドクトルに質問する「教えて!ドクトル~!」
今回は“休みボケしないコツ”について。
「ボケないためにツッコミに回ろう!以上!」とドクトル。
これに対して、佐藤さんからツッコミがなく……まだボケている様子。。。
人はそれぞれリズムを持っている。それが崩れると戻すのにはどうしても時間がかかるとのこと。
なので、まずはリズムを崩さないことが基本!
さて、今回の小粋なお客様は、株式会社カリオカ 代表取締役の星原隆志さんです。
1933年、銀座6丁目に喫茶「南蛮」を開業。
1971年には銀座並木通りにカリオカビルをオープン。
コーヒーだけでなく、バー、フレンチ、イタリアン、タイ料理まで様々な食文化を日本に紹介してきたパイオニア的存在です。
カリオカビルには、ご飯に合う西洋料理を振舞う、ザ・洋食屋「南蛮 銀圓亭」や
カウンターが欅の一枚板で、落ち着いた雰囲気でお酒を楽しめる「BAR 南蛮 1934」が入っています。
「BAR 南蛮 1934」を待ち合わせに使い、「南蛮 銀圓亭」で食事をした後に再び「BAR 南蛮 1934」に訪れるお客さんが多いのだとか。
横浜では、「カフェカリオカ」、「星のうどん」、「キッチンカリオカ」も経営されています。
(南蛮 銀圓亭の店内)
どこのお店の料理も手作りで、素材にもこだわりがあると星原さん。
美味しいものを食べた人が笑顔になることが何よりのやりがいとのこと。
ナイフやフォークだけでなくお箸を用意するという思いやりも。
海外からのお客様も多いので、和の食文化を和のおもてなしで、しっかりと伝えることが使命とのこと。
ホテルのコンシェルジュが海外からのお客さんにイチオシするのがカリオカのお店。
気に入って、お店に来るためにまた日本に来たという人もいるそうです。
星原さん自身は、茶道を始め、さらに和のおもてなしを勉強するそうです。
そんな星原さんにとっての「飲食店の奥義」とは“お客様に楽しんでもらうこと”
そのためにはまず従業員が笑顔で働けるようにする。
するとお客様にも笑顔を届けることができるようになるとのこと。
また、“美味しさのカギは鮮度”
それは料理だけでなく、サービスも含んでいると星原さん。
株式会社カリオカについては→http://bb-bag.jp/
最後は“コバなし”のような“チバなし”のような気仙沼トーク!
佐藤さんのオススメで気仙沼を訪れた人が5人いるそうです。
「佐藤千晶さんと知り合いです」と言うとサービスしてくれるお店があるとかないとか。
毎回佐藤さんの話を聞いているドクトルもいつか訪れるかも?
これで終わるかと思いきや、2014年最後の日、服を裏表逆に着ていた佐藤さん。
鍋に豆腐を入れ忘れた佐藤さんのお母さん。
佐藤家は年末年始も健在だったようです。
そして、佐藤さんがフジテレビのレギュラー決定!!
番組は→カラダハレルーヤ
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