20154/10
【ブログ-銀座】覗く先には綺麗な景色
『ANGFA presents ドクトル・コバの銀座の奥義』万華鏡専門店&アートギャラリー「ギャルリーヴィヴァン」「銀座ヴィヴァン」を運営する株式会社ヴィヴァン代表取締役の緒方豪さんをお招きして、万華鏡の綺麗さに酔いしれました。
1人遊びが上手なアシスタント:佐藤千晶さんとお送りした『ANGFA presents ドクトル・コバの銀座の奥義』
早くも桜が散ってしまったということで、佐藤さんは“桜つかみゲーム”なる遊びを1人でしたそうです。
まずは、アシスタントからドクトルに質問する「教えて!ドクトル~!」
今回は“大人の連休の過ごし方”について。
メンズヘルスクリニック東京は5月2~6日までゴールデンウィークでお休み。ドクトルは衣替えに費やすのだとか。円安で海外に行っても高額……ということで国内で楽しむようです。
今回の小粋なお客様は、万華鏡専門店&アートギャラリー「ギャルリーヴィヴァン」「銀座ヴィヴァン」を運営する株式会社ヴィヴァン代表取締役の緒方豪さん。
「ギャルリーヴィヴァン」は、1976年より銀座を拠点に活動する画廊。版画・ポスター・絵画を中心にアートを紹介されています。万華鏡専門店の「銀座ヴィヴァン」は、国際万華鏡協会代表の緒方さんが1995年以来、アートとしての万華鏡に注目し、コレクターや作家と深く親交を持ち、コレクションを重ね、多くの作家を紹介されています。国内だけでなく、アメリカやニュージーランド、オーストラリア、イスラエルの海外作家も含め、150人余りの作家さんを紹介。使う色に国による違いが生まれているそうです。また、作家さんに創作依頼したオリジナル万華鏡も多く取り扱っています。友人が海外で買ってきた万華鏡を見た時に、万華鏡の進化に驚き魅了されたことがコレクションし始めたきっかけなのだとか。万華鏡は1816年にスコットランドで生み出されたものですが、3年後に日本に伝わり広まったそうです。「銀座ヴィヴァン」には約3万個の万華鏡があり、2畳の大きさもあるものも!
万華鏡を持ってきてくださいましたー!
その万華鏡を見てはしゃぐドクトルと佐藤さん↓
小さい方が、テレイドスコープ。
先端に色がなく、透明な玉が入っているため、これで覗いた景色が万華鏡のように見えます。ドクトルを見れば、ドクトルがたくさん!!意外と知られていないタイプの万華鏡。これで桜や花火などを見るのがオススメとのこと。
大きいものが、いわゆる万華鏡。
よくビーズなどが中に入っているそうですが、これはバーナーで溶かしたガラスが入っているのだとか。
昔の万華鏡は、筒の中に色を入れていたそうですが、最近の万華鏡は、ガラスなどを通して外の光を取り入れるものが多いのだとか。
そんな知識も教えてくれた緒方さんにとっての「万華鏡の奥義」とは“無限・一期一会”
鏡が繰り出す世界は、その時にしか見えない魅力があるとのこと。
ギャルリーヴィヴァンHP:http://www.g-vivant.com/
緒方豪さんブログ:http://ameblo.jp/ogata50/
最後は“チバなし”
初めて整体に行ってきた佐藤さん。針が怖くて4針だけ打ってもらったのだとか。「痛いかもしれない~!」と叫んできたそうです。「血行がよくなった気がします」と言う佐藤さんでしたが「それは騒いだからじゃない?」とドクトル。
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『ANGFA presents ドクトル・コバの銀座の奥義』
毎週金曜日17:30~ On Air
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