9月18日「銀座四次元ポケットpresents 山崎晴太郎のトークサロン」。

 

この番組のポスター展をスタジオがある松屋銀座屋上で開催。

題して、「山崎晴太郎の銀座トークサロン」ポスター展『IT’S FINE DAY』。

 

 

 

http://www.soraxniwa.com/article/art_design/201509/seitaro_fine

 

このポスター展では、いつも番組の始めから、その後のイベントまで、つきっきりで密着し、その瞬間の空気感を切り取った膨大なポートレートを残してくれているフォトグラファー中野修也さんの写真の中から厳選した1枚をポスターにして展示したもの。

 

また、開催記念として、番組・イベントでのトーク内容とポートレートをまとめた

フリーペーパー『IT’S FINE DAY vol.1』を会場で発行します。

これは計108ページもあって、無線綴じのなかなか読み応えのある仕様になっております。1,000部限定ですので、ぜひ松屋銀座屋上にお越しください。

 

 

というわけで、このポスター展を記念し、今回はフォトグラファーの中野修也さんを交え、この番組を振り返りました。

 

フォトグラファー：中野 修也　

プロフィール

Photographer。1982年滋賀県生まれ。

イイノスタジオ勤務後、 写真家藤代冥砂氏に師事。 2012年独立。

 

中野さんの写真は人間味があって気に入っているという晴太郎さん。写真を撮られるのは好きではないといいますが、中野さんの撮る自分の表情は好きだそうです。

 

毎回番組とリアルトークサロンに同行している中野さん。一回の放送につき、約1000枚の写真を撮影しているとか。その集大成・第一弾とも言うべき今回の展示は、これまでゲストに来てくれた方々の様々な表情を見る事ができます。

 

中野さんに、ゲストの表情で印象に残ってることや、ポイントを聞いてみました。

 

長崎　義紹　（クリエイティブディレクター）

2015.05.15　第1回放送

「編集という、ご自身の仕事柄なのか、どう写るかわかっているように感じた。」

 

 

水野　祐　（弁護士）

2015.05.29　第2回放送

「笑顔が多く、二人が楽しそうに写っている。」

 

 

西谷　真理子　　（京都精華大学　教員）

2015.06.12　第3回放送

「カメラマンをたくさん見てきている方なので、緊張した。可愛いらしく表情に品があった。」

 

 

トム･ヴィンセント　（クリエイティブディレクター）

2015.06.26　第4回放送

「笑顔と厳しい顔のギャップが激しく、表情の幅が広かった。」

 

 

渡邊　恵太　　（博士）

2015.07.10　第5回放送

「現場では動きが多かったが、写真は穏やかな表情が多かった。」

 

 

森岡　督行　　（森岡書店　店主）

2015.07.24　第6回放送

「やさしい表情で、背筋がピンと伸びているのが印象的。」

 

 

黒川　雅之　　（建築家・プロダクトデザイナー）

2015.08.21　第7回放送

「表情が多彩で、動きが激しく慣れていた。」

 

★ポスター展ご来場者さまに一言！

「フリーペーパーと展示を絡めてみてください。」

 

 

【山崎晴太郎の銀座トークサロン】

http://ginza-talksalon.com/

 

 

 

次回のトークサロン　

 

次回10/2（金）のゲストは、劇作家/演出家/俳優の土田 英生さんをお迎えします。

 

 

1967年、愛知県生まれ。1985年立命館大学入学と同時に演劇を始める。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。

張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。

1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年文学座に書きおろした『崩れた石垣、のぼる鮭たち』で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。

 

＜Twitter＞

https://twitter.com/tsuchidahideo

 

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『銀座四次元ポケットpresents 山崎晴太郎のトークサロン』隔週金曜日　19：00～20：00 On Air

ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza

 

 

 

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