新月の1月20日、「オシキリシンイチの脱力主義！」は波動演奏家・即興演奏家のAKI-RA Sunriseさんとお送りしました。

赤ちゃんの声とセッションした曲「BIRTH」からスタート♪

 

AKI-RAさんが波動演奏を始めたルーツは、小学校で和太鼓を習い、腹に響く音を初体験したことに遡ります。そして大人になってから、面白いお医者さんに出会ったことも。点滴にエネルギーを入れて治療しているその人から「昔つくったCDにネガティブなエネルギーが入っている」と指摘されました。それを取り去るボディワークをした後で録音し直したところ、よりナチュラルに音楽が湧き出るようになっていったんだとか。

 

「エネルギー自体もレコードされるのでは？」と気付いたAKI-RAさんは以降、食べる物、関わる人、録音する環境などにもこだわって演奏するようになります。出産時や胎教に使う人が現れ始め、こだわるほどに感じてくれる人がいるんだと思ったそう。

 

 

ここで、ギリシャのハープと琵琶を掛け合わせた不思議なフォルムの「ビワリラ」を演奏！

雲の上の音楽のような浮遊感♪

 

AKI-RAさんは世界中で演奏するなかで、音楽が国境を越えて心を繋げてくれることを感じると言います。楽器を叩いていると、セッションをしようと声を掛けて来る人や踊り出す人がいて、会話よりも早く友達になれるのだとか。

 

AKI-RAさんの代表的な自作楽器といえば、水に金属のボウルを浮かせた「波動太鼓（ハドウラム）」。エネルギーも含めて録音されるという体験、水にポジティブな言葉を投げかけるとキレイな結晶が出来るという話、体も地球も7割が水･･･そんなことから「嬉しいとき自分の体の結晶構造も変わる？波動の変化も感じられる？」と考えて名付けたと話してくれました。

 

 

このマシーンは「スーパーシューマン共振周波数発生装置」。地球の振動と同じ7.83hzのシューマン波が体の調子を整えるので、療養のために使われているんだとか。スイッチを入れた状態で録音したところ、回復が早くなるなどの変化を感じたので、これと一緒に旅をしているそうです。

 

 

UFO？亀の甲羅？

「ハング」というこの楽器は、手で叩くスチールパンと、インドの壺太鼓が合体したようなものだとか。

こちらも生演奏。雨が降って、晴れ間が出て、虹がかかって･･･大自然を感じました♪青空の下で聴いてみたいです。

 

いつも不思議な楽器や機材を持ち運んでいるので、税関で止められるのは慣れっこだというAKI-RAさん。2月3月はリトリートを開催するためバリ島へ行くそうなので、その前にLIVEに行ってみてくださいね。

 

【関東でのLIVE情報】

★1月22日　＠じゃんぐるまま手相ハウス（葉山町）

★1月24日　＠駒沢ストロベリーフィールズ

★1月25日　＠響き床（成田東）

★1月27日　＠表参道　遊龍

★1月28日　＠沙羅舎（三鷹）

 

AKI-RA Sunrise

http://www.aki-rasunrise.com/

http://akirasunrise1.wix.com/aki-ra-sunrise-

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