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201510/20

【ブログ-銀座】井手健介さんの素敵なギターと歌声が響き渡る!

本日は、「井手健介と母船」というグループなどで活動するシンガーソングライターの井手健介さんが登場。スタジオの弾き語ライブは圧巻でした!

★ゲスト:井手健介さん

 

1984年3月生まれ 宮崎県出身。東京・吉祥寺バウスシアターのスタッフとして爆音映画祭等の運営に関わる傍ら音楽活動を始める。2012年より井手健介と母船のライヴ活動を開始、不定形バンドとして様々なミュージシャンと演奏を共にする。2014年夏、バウスシアター解体後、1stアルバムのレコーディングを開始。「井手健介と母船」のほか、尾林星とのユニット “ホセ&トンチャイ”、ホセ&トンチャイのソロ “トンチャイ・K・ウィーラセタクン” としても活動。その他、「墓場戯太郎ORCHESTRA」、「BARAMON」、「藤井邦博と砂」「MARK with ラベンダーズ」等にも参加している。

 

本日は、そんなシンガーソングライターの井手健介さんとお送りしました。

なんとなく「のび太っぽい」雰囲気を醸し出すこの方。高校時代はバンドをやりたかったけれど、人望が無くてメンバーを集められなかったという残念な経験を持っておられます。

 

しかし、大学卒業後にあれよあれよという間にデビューが決まり、気づけば今に至る、とのこと。

自分では「なぜデビューできたのか」「なぜこんなに色んなユニットで活動できているのかわからない」と終始、控えめな発言を連発されていました。

 

そんな井手さん、実はこの8月にファーストアルバムとなる「船と母船」を発売。ご自身でレーベルに持って行かれたそうです。普通、そういった売り込みの作品では、未熟だったり、そこからの修正作業が大変なのですが、井手さんの場合は、明らかに完成度が違ったそうなんです。

 

また、大学時代はサークルで映像制作を行っており、卒業後は映像制作の会社のスタッフに。そのため、自ら手掛けたという「船と母船」のミュージックビデオは、その音楽だけでなく、映像の美しさ、世界観も素晴らしい作品になっているんです。

 

贅沢にも、スタジオで弾き語りライブも行ってくれた井手さん。その歌声が響き渡ると、なんとも素敵な世界観に包まれていく感覚。思わず聞き入ってしまう音楽でした。

 

そんな素晴らしい才能をお持ちの井手健介さん。今後の活動に注目してみてください!

 

 

1st album 『井手健介と母船』より「青い山賊」ミュージックビデオ

監督:トンチャイ・K・ウィーラセタクン
製作・編集:増田奈保子
撮影:らくだ
船頭:山脇陳男
美術・操手:鑑賞池
撮影協力:松葉川屋

詞・曲:井手健介
演奏: 井手健介:ボーカル、クラシック・ギター
墓場戯太郎:ベース
山本達久:ドラム
石橋英子:アコースティック・ピアノ、フルート
柴田聡子:コーラス
清岡秀哉:ラップスチール・ギター

 

 

「井手健介と母船」絶賛発売中!

 

 

「井手健介と母船」公式サイト

http://idekensuke.blogspot.jp/

 

 

 

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オバサン シャトル

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