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20158/18

【ブログ-銀座】インドシナ料理の魅力をたっぷりとお届け!

本日のゲストは、ご夫婦でインドシナ料理を出張でお届けする「アンドシノワーズ」。魚醤とハーブが織り成す魅力的な伝統料理についてイロイロとお伺いしました。

8月18日の「オシキリシンイチの脱力主義」。

ゲスト:魚醤とハーブの料理ユニット「アンドシノワーズ」

 

「アンドシノワーズ」とは…

園 健(その けん)さんと、田中あずさ さんによる料理ユニット。

各所への出張料理や、飲食店とコラボレートしたアジア料理のイベント、食卓のスタイリングなど活動中。場所と人に合わせたインドシナ料理を提案しておられます。

 

園 健(その けん) さん

写真家。1971年生まれ。広告代理店勤務を経て独立。1994年からベトナム、カンボジアで、旧フランス植民地をテーマにした撮影に取り組み現在に至る。メコン河流域の食、特にカンボジアの淡水魚や水性植物を用いた料理に関心を持っている。

 

田中あずさ さん

編集者、コピーライター。1976年生まれ。2006年頃からベトナム・カンボジア・ラオス界隈を行ったり来たり。特にローカル皿メシに開眼し、食べて撮って作っている。

1999年武蔵野美術大学造形学部 基礎デザイン学科を卒業後、女性誌を中心に食の記事などを寄稿。 2003年 博報堂アイ・スタジオ入社。ウェブサイトのコンテンツ企画立案・編集・執筆・撮影コーディネート等を担当。 2011年に独立。

 

 

インドシナってどんなとこ?

そもそも「インドシナ」とは、「ベトナム」「ラオス」「カンボジア」といった主にフランスの植民地だった国々。

東南アジアの伝統的な食材や調理方法に加えて、フランス料理の影響を色濃く受けているのが「インドシナ料理」なんです。

 

そこで元々は写真家として活動していたというご主人の園さん。

かれこれ20年以上前から、インドシナで生活をし始め、通算で13年以上を現地で過ごしたのだとか。

そんな長い年月をかけて、実際に味わった料理を日本でも広めていきたいと思ったのが「アンドシノワーズ」の結成に繋がったそうです。

カメラも料理も独学で会得したというのですから、驚きです!

 

 

一方、奥様の田中さんは、料理関係の出版やウェブの編集者として活動。

ひょんな事から園さんと出会い、園さんの「インドシナに来ちゃいなよ!」との一言で渡航を決心。

そして、その時に初めて食べた本場のインドシナ料理に心を奪われたそうです。

さすがに毎日食べ続けると日本食が恋しくなるものかと思いきや、全く飽きが来なかった!というほど虜になったのだとか。

 

そんな2人が、2014年に「アンドシノワーズ」を結成。本格的に料理を展開するようになったんです。

現在では、撮影現場やイベント会場など様々な場所で出張料理をお届け。

また、飲食店とコラボレートしたアジア料理のイベント、食卓のスタイリングなど活動されています。

人数、場所、時間などのオーダーにお答え。調理設備の無い場所でもご安心を。

皆様お気軽にご相談ください!

 

そして、10月上旬にはめでたくレシピ本を出版!

関東野菜の1つ「内藤新宿とうがらし」を使った、様々な料理のオリジナルレシピを掲載。

 

詳しい情報が決まり次第 ホームページでお知らせします。ぜひチェックしてみて下さい!

http://indochinoise.com/

 

 

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『オシキリシンイチの脱力主義』毎週火曜日 17:00~18:30 On Air

ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza

 

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オバサン シャトル

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