【ブログ-銀座】ヨガで心とカラダをケア！

『戸田さと美のPmama Voice』ヨガインストラクターのsumireさんをお招きして、マタニティからシニアまでのケア方法をレクチャー！

3月9日の『戸田さと美のPmamaVoice』のゲストはヨガインストラクターのsumireさん。

3児のママでもあるsumireさんは、ヨガインストラクターとして、マタニティからシニアまでの心とカラダのケアをされています。また、千葉のママに向けた“働き方見本市”や、PowerWomanとしてイベントのプロデュースもされています。　

■ヨガインストラクターとして活動を始めたきっかけは？

sumireさん自身、ヨガインストラクターになったのは、ママになってから。産後、子育てで悩んでいる頃、たまたま目に付いたヨガに通ったことがひとつの大きな転機だったそうです。出産、子育てをして大変な経験をしている時こそ、ママの自分だけの時間も同時に必要だと実感したのだとか。

■マタニティからシニアまで、幅広い方へ向けたヨガレッスン。

sumireさんのレッスンは、マタニティ〜シニアまで、年齢関係なく、壁の無い場所での異世代交流もひとつの特徴となっています。腰はやはり大きなポイント。誰もが今後痛めるであろう、腰の予防法や代謝量をあげる方法をお伝えしているそうです。レッスンだけではなく、「日々継続すること」が最も重要。続けることがカラダを健康にしていくことに直結するので、家事しながら洗濯ものを畳みながらなどの生活に組み入れられるヨガをモットーに伝えているとsumireさん。

■簡単に日常に取り入れられるものとは？

ながら美容はいいですよね！とMC戸田さんも盛り上がる中、sumireさんがお勧めしたのは「呼吸法」。ゆっくり息をすってはく。それだけで違うのだとか。特にマタニティの時は、必ず陣痛時に使えるそうです。マタニティ時の呼吸と赤ちゃんのカラダは繋がっているので、ママの呼吸が浅くなると不安が伝わってしまうのだとか。心とカラダは繋がっていると何度もおっしゃっていたsumireさん。病は、気からと言いますが、イライラや不安がある時ほどゆっくりと呼吸をしてみると、やはり落ち着いて安定感を与えてくれるとも。

■この活動を通じて、sumireさんが伝えたいことは？

ママが子供のこと以外にやり甲斐、生き甲斐、仲間を作ることによって笑顔な時間をたくさん作って欲しいとのこと。今後は人の為に尽くす職業をしている介護士や保育士の方に、カラダのフォローと心のフォローをヨガでしていきたいと思っているとsumireさん。