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20151/6

【ゲスト-銀座】新年は心も新たに。スカトー寺副住職のプラユキ・ナラテボーさんとお送りします!

1月6日の『オシキリシンイチの脱力主義!』はタイの村で開発僧として活動しつつ、医療従事者のためにブッダの教えをベースにした瞑想合宿を行っている、日本人僧のプラユキ・ナラテボーさんをお招きします。

2015年最初の放送となる1月6日は、タイの森林寺院スカトー寺の副住職であるプラユキ・ナラテボーさんをお迎えします。

タイで出家した日本人僧のプラユキさんは、現地の人々のために物心の幸せをめざす活動を展開しながら仏教の瞑想指導をしています。

新年にふさわしく、幸せに生きるということについて見つめ直してみませんか?

 

 

プラユキ・ナラテボー

1962年、埼玉県生まれ 上智大学哲学科卒
タイ・スカトー寺副住職。
大学在学中よりボランティアやNGO活動に深く関わる。
大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学し、
農村開発におけるタイ僧侶の役割を研究。
1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキアン師のもとにて出家。
以後、自身の修行のかたわら、村人のために物心両面の幸せをめざす開発僧として活動。
またブッダの教えをベースにした心理療法的アプローチにも取り組み、
医師や看護師、理学療養士など医療従事者のためのリトリート(瞑想合宿)が
スカトー寺で定期的に開催されている。

近年は、心や身体に問題を抱えた人や、自己を見つめたいと
スカトー寺を訪れる日本人も増え、
ブッダの教えをもとにしたサポートを行っている。
また日本にも毎年招かれ、各地の大学や寺院での講演、ワークショップから、
有志による瞑想会まで、盛況のうちに開催されている。

http://blog.goo.ne.jp/yokienn

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