201412/3
【ブログ-銀座】ちょっと、絶景を10万円で!
あなたの旅のヒントがココに!旅することが身近になる番組『ちょっと、そこまで。』今回は「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100」(小林克己著)の担当編集者であるPHP研究所の大井美紗子さんをお招きしました。
地元鳥取で雪が降ったのに驚く晴山由梨の「ちょっと、そこまで。」
最近はあまりの寒さに家でDVDを観る事が多いのだとか。
さて、絶景って憧れるけど遠いんじゃない?とか、お金が掛かるかも?と思っている方、多いのではないでしょうか。でもたった10万円で実現する方法があるんです!
12月3日はゲストに、「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100」(小林克己著)の担当編集者であるPHP研究所の大井美紗子さんをお招きし、その秘密をちょっとお話いただきました。
◆10万円に含まれるものは・・・
航空券、燃油サーチャージ、宿泊費、現地での交通費!
もちろん、宿泊はユースホステルなど格安にはなりますが、なんとここまで含んで10万円なんです。10万円ということは、月に1万円貯めれば年に一度行けちゃうということになりますね。
しかもアジアだけでなくヨーロッパ、モンゴル、、、北極、南極、南米以外すべて網羅。
◆その裏ワザとは・・・
1:ヨーロッパはクリスマスと年末年始を除いた11~2月の期間が安い
2:中国やトルコは自分で手配するよりも、航空券・ホテル・観光ガイドツアー付きの方が安い
3:直行便は高いので乗り継ぎを利用
4:ホテルを安くおさえる。格安ホテルを見つけるのに一番使われているのが「ホステル・ドットコム」
◆格安ツアーをみつけるコツは・・・
・白黒のパンフを探す
・ネットではなく店舗に行く。安いツアーを隠し持っている旅行代理店もあるという噂です。
◆大井さんが観た絶景とは・・・
・モンゴルのオルホン渓谷
「スーホの白い馬」に出てきそうなザ・絶景!乗馬体験で絶景の中を突き進むこともできるとか。ウランバートルからバスで7時間。ゲルに泊まって現地の人と触れ合ったそうです。ホームステイしたりキャンプしたり、羊を捌いてジンギスカンも体験。馬乳酒も飲んだといいます。
・中国の西湖
釣りも楽しめるそうで、由梨ちゃんも注目。
日本ではあまり見られない紫色の夕焼けがキレイだそうで、世界の夕日絶景スポットになっているとか。
・世界遺産 モンサンミッシェル
2月くらいに行くとかなりお得。上から見下ろす海が絶景です。
モンサンミッシェルの干潟は今後、一般のバスや自動車が交通規制されて気軽に行けなくなるといいます。急いで行かないと観られなくなる日も?!
◆トラブルに巻き込まれないために!
・日本語を話さないほうがいい~日本人はだまされやすいと思われているので要注意!
・キラキラした格好は控える~お洒落をせず、現地に溶け込んだ服装で。
・挨拶などは現地の言葉を覚える~現地に溶け込めばトラブルのリスクも軽減。
◆「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100」より、おすすめスポットの紹介!
南アジアはなんと言っても遺跡がダイナミック。アンコールワットの朝陽や夕陽は感動です。
カンボジアのご飯はココナッツミルクが多く使われていて、やさしく甘辛い味が日本人の口に合うそうです。
その他、タイのアユタヤ遺跡、最近発見されたインドネシアのボロブドゥール、インドネシアのプランバナン寺院群・・・。
自分のルーツを見つけるような面白い旅ができるかもしれません。
ケニアのナイロビ国立公園は空港から近く、お手軽。半日で回れるサファリパークだそうです。
飼いならされていない400種類もの野生動物たちが大地を駆け回っています。
由梨ちゃんも気になるフロリダは釣りも楽しいそう。
真っ白なビーチが絵のようで見渡す限りの海。映画に使われたセブンマイルブリッジは全長
6.765マイル(10.887km)の橋です。
みんな大好き!ハワイは12~1月が安いので今がチェック。
意外と近いのがオセアニア!時差も少ないので楽ちんですね。
その他詳しくは、PHP研究所の
「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100」で!
→こちら
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