20153/11
【ブログ-銀座】ちょっと、ルフィになったつもり。
「 ちょっと、そこまで。」オープン直前!東京ワンピースタワーのPR:西 まどかさんをお迎えして、アニメ『ONE PIECE』の史上初、大型テーマパークを紹介★『江戸ごよみ、東京さんぽ』東日本大震災から4年。江戸の震災について。
3月11日の「ちょっと、そこまで。 」
フリーライターの森有貴子さんが“江戸”という切り口で東京という街を旅する『江戸ごよみ、東京さんぽ』
東日本大震災から4年を迎えたこの日。江戸で起こった地震のお話をしました。江戸時代は地震が多く、なんと850回を超える数だったといいます。江戸の地震を乗り越えて今の我々があるのだな・・・と実感させられました。
東日本大震災以後、ボランティアで月に1回は被災地を訪れているという森さん。最初の1~1年半は瓦礫の撤去が主な手伝いだったそうです。しかし、ここ最近は緑化や再建支援など、前向きな手伝いに変わってきているといいます。森さんは宮城県亘理郡山元町のいちご農家の復興の手伝いもしているそうで、その農家で出来たという苺から作ったジャムをお持ちいただきました。
時が経つにつれ、被災地との付き合い方も変わってきているという森さん。「やれる事」ではなく「関われる事」は、まだまだたくさんあるといいます。「この活動は、継続的に続けていきたい」と語っていただきました。
今回のゲストはオープン直前!東京ワンピースタワーから株式会社アミューズクエスト営業部広告宣伝課 :西 まどかさん。
日本が世界に誇れるアニメ『ONE PIECE』の史上初、大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」。それを東京のシンボル「東京タワー」で期間限定のイベントではなく常設のテーマパークとしてオープンします。 パークはアトラクションやショップ、レストラン、アクティブティと言われる様々な仕掛けを用意。一番の見所はライブエンターテインメントショー。 毎日複数回LIVEは行われ、単に見るだけではなくお客様参加型の楽しいLIVEだそうなんです。また、原作の尾田栄一郎さんが考案した「トンガリ島」というオリジナルな設定も盛り込まれおり、奥の深い『ONE PIECE』の世界観が至る所にちりばめられていて、ファンの方だけはなく、まだあまり『ONE PIECE』を知らない人も十分に楽しめるテーマパークだそうです。
今回のテーマパークの舞台となるトンガリ島とは・・・
この島の住民たちは冒険好きで遊び好き。そんな彼らは海賊に憧れていて海賊たちの冒険を眺められるよう、高い塔を作り遠くの世界を見渡せるようにしました。そんなある日、島民にとって一番の憧れの的「麦わらの一味」が「トンガリ島」にやってきます。ルフィたちから聞く冒険話に心を躍らせた島民たちは、ルフィたちと力を合わせて世界中の麦わらの一味のファンが集まれる楽しいアソビ場を作りました。ついに完成したアソビ場をみて、ルフィは「トンガリ島」をナワバリにすると宣言。さらには集った麦わらの一味のファンを子分にしてやると宣言して麦わらの一味の子分になれる島として話題になった「トンガリ島」には世界中から麦わらの一味のファンが訪れるようになり、いつしか、港もアソビ場も、島中毎日お祭り騒ぎのにぎやかな島になっていった。
・・・という背景だそうです。
そしてこのパークの中心になるのが主人公ルフィを中心にしたキャラクターごとのアトラクション。今回は2つ紹介していただきました。
1つ目は麦わらの一味の航海士でお金が大好きなキャラクター、ナミのカジノハウスというアトラクションです。カジノハウスでは、『ONE PIECE』のお金の単位“ベリー”をかけてカジノゲームをするとか。ルーレットや、『ONE PIECE』でも登場するカルガモレースの順位予想などキャラクターの個性を生かしながら、幅広い方に楽しんでいただけるゲームだといいます。高得点をおさめると オリジナルのVIPカードを手にする事ができるようなのでぜひチャレンジしてみたいですね。
2つ目は麦わらの一味の剣豪で男女問わず人気のキャラクター、ゾロの一刀両断というアトラクション。ここではゾロの剣術を学ぼうということでデジタルとアナログの技術融合によって生まれたニュータイプのアトラクションです。こちらもゲームになっているんですが、簡単に言うと剣術で敵を倒していくゲーム。最終的には腕前まで評価されてしまいます。
このように東京ワンピースタワーでは、それぞれのキャラクターの特徴を生かしたアトラクションが楽しめます。
そして、料理人サンジのレストラン「サンジのおれ様レストラン」。
レストランはビュッフェスタイルになっていて、全ての商品には名称と世界観が作られています。原作から忠実に再現できるよう何度も試作を重ねて作られたそうなんです。例えば「ルフィが夢見た巨大肉のはちみつ焼き」や、「砂漠のイチゴショコラ(毒抜き)」といった原作にちなんだ商品を常時40種類以上のレパートリーが楽しめるとか。
また、フランキーというキャラをモチーフにした「フランキー☆オカンキー」と「フランキー☆オヤンキー」という2つの商品をお勧めしていただきました。こちらはフランキーのコーラバーというところで販売しているそうです。このオカンキーという商品はおかきをアレンジした商品で、5種類ある味の中から2種類を選び、その2種類を混ぜてお客様に「シャカシャカ」振っていただく・・・というものだそう。5種類の味はぜひパークでご賞味ください。一方、オヤンキーはおやきをアレンジした商品。どちらの商品もフランキーの大好きなコーラに良く合うような味だそうですよ。
そして、お土産は1階の麦わらショップで販売。「ゴムゴムの実グミ」がイチオシで原作の尾田先生にもご協力いただきゴムゴムの実の味を再現したもの。どんな味になのか試してみたいですね。
東京ワンピースタワーは8つのアトラクション、それとアクティビティと呼ばれるちょっとした様々な仕掛け、そしてワンピースにちなんだ商品が常時40種類以上あるビュッフェレストランや、落ち着いた内装でゆっくりくつろげるcafe mugiwara、ワンピース商品や東京ワンピースタワーオリジナル商品がある都内最大面積を誇る麦わらショップ東京ワンピースタワー店、そして毎日開催されるライブエンターテインメントショーと、多くの楽しみがあります。1階にあるレストランやカフェ、麦わらショップと言われるグッズ売り場はパスポートなしでも自由に入場できるエリアだそうなので、ちょっと気軽にでも楽しめそうですね。
◆概要紹介◆
場所:東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワーフットタウン内
営業時間:10:00~22:00
チケット料金:前売り券:大人3000円 子供(4-12)1500円
当日券:大人3200円 子供(4-12)1600円
◆東京ワンピースタワー公式サイト◆
===========================================
『ちょっと、そこまで。』毎週水曜日 14:00~16:00 On Air
ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza
この記事が気に入ったらいいね!しよう