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201411/25

【ブログ-銀座】アコーディオンと一心同体

「アコーディオンを持っていないと、パンツ一丁で人前に出る気分。」 アコーディオンと一心同体の「唄うアコーディオン弾き」遠峰あこさんに、スタジオで民謡を演奏していただきました♪

寒い雨が降る銀座からお送りした11月25日の「オシキリシンイチの脱力主義!」

ゲストは、寒い体を温めてくれそうな方!

唄うアコーディオン弾き:遠峰あこさんです。

 

なんと元々はテクノバンドをやっていたという遠峰さん。曲づくりやデザインなどパソコンが無いと何も出来ない自分から脱するために始めたのがアコーディオンだそう。

高校の時に地元横浜の野毛大道芸で歌手:伊藤多喜雄さんを観て民謡の魅力にハマったそうです。特に横浜の民謡「野毛山節」を聴いてからは、その曲がレパートリーに!初めて演奏したのも野毛山節だとか。

「野毛は、飲み屋が充実していて人をダメにする街」と語るオシキリさん。

おすすめのお店は「ホッピー仙人」だそうで、遠峰さんも納得の様子でした。

 

 

アコーディオンは5つ持っているそうで、大きさは7kgから15kgまでと様々。音がそれぞれ違うそうなので用途によって使い分けているそうです。本日お持ちいただいたのはスタジオ内での演奏なので7kgの小さいタイプ!生演奏にオシキリさんの揉み手は止まりませんでした。

 

<本日の演奏曲>

野毛山節

ボクかっぱ巻き

♪私の京浜東北線

♪やあさかりんりん

 

 

独特なオリジナルソングも唄う遠峰さんですが、曲を期限内に作るという事が出来ないそうなんです。自然に曲が出てきた時にだけ曲をつくるそうで仕事としてつくった事がないそう。

「遊びの延長なんです。」

それで、このクォリティとは頭が下がります。

 

オンエアの翌日には、定期的に行っているという初めて演奏した居酒屋「野毛すきずき」でのライブ。いつまでも自分のルーツを大切にしている遠峰さんの人柄が伝わってきますね。

 

オンエア中も、常にアコーディオンを持っていた遠峰さん。そんなに持ち続けて疲れないのでしょうか・・・。

「アコーディオンを持っていないと寂しいんです。パンツ一丁で人前に出る気分」

そんな、アコーディオンと一心同体の遠峰さんの活動はこちらで↓

 

http://www.tominegumi.com/

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