20159/20
【ブログー銀座】超衝撃作 映画「木屋町DARUMA」のウラネタ続々!!
9月20日の「BABEL RADIO」。今回のゲストは、映画「木屋町DARUMA」より原作・脚本・プロデューサーの丸野裕行さんと宣伝部長の“あこ姉”こと加藤明子さんをお迎えしてお送りしました。「木屋町DARUMA」のウラネタ、たくさんいただきました!!
9月20日、今日の「BABEL RADIO」は、アベラヒデノブと原廣利でお送りしました。
トークテーマを無視してキングスマンをオススメ
今日のトークテーマ「時代劇!?」から、まったく時代劇ではない原監督のオススメ映画の話へ。
映画「キングスマン」
予告編
映画「キック・アス」監督マシュー・ボーンの「キングスマン」。キレ味はマッドマックス級、「007」を超えたなど口コミでも高評価のスパイアクションです。
原監督は何度でも観たいと言ってました。皆さんもぜひ、見てみてくださいね!
ゲスト:丸野裕行さん、加藤明子さん
今日のゲストは、10月3日から公開の映画「木屋町DARUMA」より、原作・脚本・プロデューサーの丸野裕行さんと、宣伝部長の“あこ姉”こと加藤明子さんをお迎えしました。
お二人は、ソラトニワ梅田にて毎週土曜日夜7時半から放送中の「ウラネタ~これって放送アリ?!」に出演中です。
丸野さんは、本日、ソラトニワ原宿の番組出演から、銀座へ来てくださいました。ありがとうございました!
丸野さんが原作を書いてから8年。映画制作を開始して2年。
映画を完成させたものの、内容が過激過ぎて上映が難しいと言われたこの映画。
まず予告編をどうぞ。
映画「木屋町DARUMA」
京都・木屋町が舞台。今は、静かな町に変わっていますが、丸野さんの青春時代は大荒れの町だったそうです。
小説「木屋町DARUMA」は丸野さんが聞いたという回収率100%の取り立て屋さんのエピソードが基となり制作されました。
これを書いた時には、元々映画化は全く意識していなかったとのことですが、この小説を読んだ榊英雄監督が映画化したらと声をかけられ映画化が決定。
監督から声をかけられたとき、「やります。」と返事をしたところから地獄の始まりだったと振り返っていました。
普段、文章を書くのが仕事の丸野さんは、「原作・脚本までならまだしもプロデューサーとなると…。大変でした。」と、映画化の大変さも伺えました。
映画「木屋町DARUMA」の宣伝部長“あこ姉”さん。
この映画をみて、お風呂でセリフの練習をしていたとか…。
女性の立場から見どころを伺うと、「今の世の中生ぬるいんで、こんな人がいてほしいなと思います。ぜひ見てください。」とカッコいいコメントをいただきました。
映画「木屋町DARUMA」は、10月3日から、渋谷シネパレス、大阪・第七藝術劇場、京都・みなみ会館、神戸・元町映画館で、11月7日から福岡・中州大洋劇場で公開となります。
BABEL INFORMATION
角川シネマ新宿ほかで、新進気鋭監督6人が注目の若手女優と生み出したオムニバスムービー「TOKYO CTIY GIRL」ですが、10月3日から渋谷アップリンク、11月7日から福岡・中州大洋劇場にてムーブオーバーが決定。
映画「TOKYO CTIY GIRL」
アベラヒデノブも脚本と出演している、藤井道人監督の映画「7s」は11月7日から、新宿武蔵野館で公開決定!
映画「7s」
売れない映画監督のサワダが書き上げた脚本は、「7s」というタイトルで7人の天才詐欺集団が世の為、人の為に詐欺を行うというな映画だった。映画がクランクインし、序盤の撮影は順調そのものだったが徐々にその空気に暗雲が立ち込める。俳優の遅刻、スタッフ内の喧嘩、制作部の失踪、キャストの突然の降板…。ついには撮影したデータが消えてしまうという事件が勃発。資金も底をつき、映画「7s」は未完のまま撮影がストップしてしまった。そして3年が経った。スタッフ、キャストはバラバラになり、だれも「7s」の話をすることはなくなっていたのだが・・・。
「BABEL RADIO」
毎週日曜日 12:00~13:30 On Air
http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza
ソラトニワステーション情報
- 番組名:『BABEL RADIO』
- 放送時間:毎週日曜日
- パーソナリティ:アベラヒデノブ + BABEL LABELから週替わりで1名登場
- 番組紹介文:映像制作のディレクターズ・カンパニー、BABEL LABEL(バベルレーベル)の作家や役者が映画監督や俳優、女優などのゲストを招いてお送りする映画ネットラジオ番組。アベラヒデノブに注目。
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