１０月４日の「BABEL　RADIO」。今日は、岩原正典と３か月ぶりの澤口明宏でお送りしました。

 

今日は、久しぶりに澤口さんが登場ということで、『ドクトル澤口の映像制作クリニック』

澤口さんオススメの機材の紹介をしました。

今日は、「ランサーリンク社　ワイヤレスHDMI」と「century社　１６：９PCモニター」です。

どちらもUSBの電源(ポータブルの電源ブースター)を使って供給できること、また使い勝手がよくてさらに手頃な値段で手にすることができること。

これが、オススメポイントです。

ぜひ、こちらを参考にしてみてください！！

 

 

本日のゲスト：里さん、永原さん

本日は、１０月１７日、２４日に開催される、『神保町映画祭』より、里さんと永原さんをお迎えしてお送りしました。

 

神保町映画祭とは…

「映画づくり」と「街づくり」が融合した新発想の短編自主制作映画コンペティション。

学生街、本の街として栄えてきた神保町。

この神保町のある千代田区の「神田地区」はその昔、映画館が１０館もある「映画の街」でした。

そして、神保町には今も尚、映画ファンを魅了する個性的なミニシアターが２館もあります。ミニシアターの草分け的な存在、岩波ホールに、２００７年にオープンした神保町シアター。

どちらの映画館もいわゆる大手配給会社のチェーンに属さず、映画館独自で選んだ作品を上映しています。

そんなミニシアターの街・神保町で新しい潮流を起こしたい。

笑える、泣ける、心を動かす良作との出会いの場をつくり、神田の味わいある街の魅力を伝えるとともに、自主映画ファンの開拓を目指して開催されます。

 

昨年第０回神保町映画祭が行われ、３カ月という短い準備期間の中での開催。スタッフを募ったり、上映する映画を集めるのも大変だったそうです。

前回は、空き地を借り１か所での上映でしたが、今回は上映場所を３会場設けており、各会場で上映内容や作品の上映時間が異なるので、神保町を散歩しながら上映会場をまわるのもいいかもしれませんね。

 

この映画祭では、短編映画「ここから」と福島で震災後から開催されているおもちゃ博を撮影した「ふくしまキッズ博　ダイジェスト版」の２作品が特別上映されます。

短編映画「ここから」は、神保町映画祭から生まれた新プロジェクト「神田組」の第１弾作品。

この新プロジェクトは、ロケーションサービス付き映画祭を目指した第一歩となりまた当映画祭の目指している「街の記憶を映像に！失われていく街並みを映画に残す」取り組みの一環でもあります。

映画「ここから」は、２４日(土)上映予定です。

１０月１７日(土)上映予定の招待作品「上を向いて」には、岩原さんが出演しています。

ぜひ、皆さん、神保町映画祭に足をお運びください。

 

アクセスはこちら↓↓↓

 

 

BABEL　INFORMATION

１０月３日から渋谷アップリンク、１１月７日から福岡・中州大洋劇場にてムーブオーバーが決定。

映画「TOKYO　CTIY　GIRL」

 

アベラヒデノブ出演。二宮監督作品「SLUM　POLIS」が新宿武蔵野館で公開中！！

映画「SLUM　POLIS」

 

 

アベラヒデノブも脚本と出演している、藤井道人監督の映画「７ｓ」は１１月７日から、新宿武蔵野館で公開決定！

映画「７ｓ」

 

 

「BABEL RADIO」  毎週日曜日 12:00～13:30 On Air

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