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20158/5

【ブログ-銀座】イケメンジョッキーに挟まれてみた馬主です。

8月5日の「銀座競馬倶楽部 村上卓史の馬イイ話」。今回のゲストは大井競馬所属の安藤洋一騎手。なんと先輩の和田譲治騎手を引き連れてスタジオへ!!

8月5日の「銀座競馬倶楽部 村上卓史の馬イイ話」。ゲストは大井競馬所属の安藤洋一騎手。先輩の和田譲治騎手と一緒にご登場!大井は基本的に調整ルームで騎手同志の仲が良いのだとか。

 

お2人ともお父様が元ジョッキー!安藤騎手のお父様はアンミツこと安藤光彰さん。洋一の名前の由来は福永洋一元騎手からということで、「ジョッキーになったら喜ぶんだろうな」と思っていたのだとか。でも、それだけではなく初めて乗馬をしてからのめり込んで自主的に騎手への世界に入ったそうです。和田騎手のお父様も元園田の騎手で、現在は鹿児島で牧場を経営されています。牧場で育ったこともあって幼い頃から騎手を目指していたのだそうです。

 

父・アンミツ、叔父・アンカツ、義兄・太宰啓介騎手と競馬ファミリーの安藤騎手。アンミツさんとは、よく競馬の話をしているようで、開催が終わると電話をかけてきてアドバイスをくれるのだそうです。叔父さんのアンカツさんに対しては、昔は「勝っちゃん」と呼びながら家によく泊まりに行っていたようですが、騎手になってからは凄さを再認識して気軽に話しに行けなくなったのだとか。アンミツさんから「ジョッキーは馬に乗ったらカッコよくないといけない」と言われてきたので、カッコいい姿勢を意識しているという安藤騎手は、去年は3か月間、門別へ。そこで村上さんの馬の調教をしたこともあったようです。

 

門別は毎週競馬があるので調教の量も減らずに休みなし。おかげで、こちらでの1年分に相当するぐらいレースに乗れたのだとか。コースが違うので大井のように前目の競馬をしていたらダメで、上りに脚を使える馬はじっくり行った方が良かったなんて傾向もあったようです。ソラニサクハナが道営に復帰した村上さんには、ありがたい情報でしょうか?

 

最近の門別競馬は2歳馬がメインで、そこで走る馬を南関東に持ってくるというパターンが多いようですが、道営から来た馬は、競馬を覚えていたりして速いと2人のジョッキーも感じているようです。道営から来た馬は狙い目!?

 

大井からはWINS汐留が近いので、たまに行くという安藤騎手。買い方が違っていたら……というケースが多いのだとか。ちなみに上のクラスは全部良く見えるし、芝の馬はこんな馬が?というのが走ったりするということで、ダートの未勝利戦がわかりやすくてお好きなのだそうです。そんな安藤騎手&先輩の和田騎手とレパードステークスの馬イイ予想!!

 

安藤騎手の気になる馬は、クロスクリーガー。前回JDDは勝ちパターンで規格外の馬に負けただけ。あとは、地方馬でJDD3着だったラッキープリンスを応援したいということ。和田騎手もラッキープリンスを応援!後は我らが戸崎圭太騎手と内田博幸騎手の大井出身の2人のジョッキーが騎乗する馬に注目!!

 

 

現在は、骨折の影響で休養中の和田騎手ですが、調にリハビリを始めていて、来年の頭ぐらいから調教に復帰できればという事です。復帰された際には、また番組に遊びにきてください!!

 

 

「銀座競馬倶楽部 村上卓史の馬イイ話」毎週水曜日 17:00~18:30 On Air

 

ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza

 

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キムラマサヒロ

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