第２回目の放送は富田林市ONIJUS COFFEE villageさんです！！

こんにちは、番組MCの森田です。毎回バリスタやカフェ経営者をゲストに招いて立ち入った話をしていく「coffeextable」。　７月１７日放送の第二回目は、富田林市にあります、「ONIJUS COFFEE village」さんにお邪魔しました。

ONIJUSさんと言えば喧騒とした市街地から少し離れた場所にありながらも多くのファンを持ち、今月一周年を迎えました。おめでとうございます！

 

ゲストとして参加してくださったのはオーナーの辻野太郎さんと、チーフバリスタの石田謙介さんです。

 

辻野さんの「コーヒーと◯◯と私」の◯◯を伺うと、『うどん』にしようと思ったけど真面目に『サードプレイス』にします（笑）とご自身のルーツやONIJUSさんの名前の由来、そしてサードプレイスに至ったお話を聞かせてくださいました。辻野さんとのお話の中で、この人は「謙虚さ」と「周りの人たちへの感謝」のある方だな、ということを強く感じました。　

 

話の着眼点の多くが「お客様」や「スタッフ」であり、またそれぞれを「お客さま」「スタッフ」という属性や役割ではなく「個人」としてみていらっしゃるのでしょう。コンセプトを作り守る力、誠実さ、といったブランド経営に必要な要素を持った方だと、お会いして確信しました。

 

ところで前回はそれほど噛んでいなかった大野さんですが、今回は噛みまくりでした。どうやら先輩の石田さんを前に緊張している様子（笑）。

石田さんは笑顔ではありますが、大野さんの目には違う顔が映っていたのか？

 

そんな石田さんの◯◯は「カウンター」でした。　ご自身のキャリアを育ててくれたカウンターとお客様についての熱い想いを語ってくださいました。石田さんはバリスタとしての腕前やキャリアはもちろんですが、数々の後輩を育成してきた、いわばプロ中のプロです。それでもカウンターという場所にはいつでも特別な想いを持って望んでいらっしゃるところに、やはり「謙虚さ」を感じました。また「お客様から多くを教えていただきました」という言葉がとても印象に残っています。バリスタは商品や品質においてスキルを磨くのはもちろんですが、「お客様」を中心において自分自身のスキルを磨いていくということは、当たり前のようで意外に難しいことです。

 

辻野さん、石田さんのお二人は、表現する場所や形は違うけれど、根底で同じマインドを共有されている良きパートナーなのでしょう。ONIJUSさんの成功の裏側を垣間見れたようでした。

 

二回目にして早くも自分たちのトークに限界を感じた大野・森田ペアは、フリートークを早々に切り上げ内容に入っていく、逃げ腰の作戦にでて大成功。次回もこれでいこう！と固く誓いましたとさ。

 

さて、今回も番組をお聴きのみなさんにプレゼントをいただきました～。ＯＮＩＪＵＳさんより、写真の店員さんが持ってくれている最新作バッグを１名様、そしてタンブラーを３名様にプレゼントです。

 

表題に”coffee x table ７月１７日放送回プレゼント係り"

本文に

①お名前、ご住所

②番組への簡単な感想　をご記入の上、

 

umeda@soraxniwa.com までメールして下さい。

＊締め切りは８月６日到着分までです

*当選の発表は発送をもってかえさせて頂きます

＊タンブラーは３色ありますが、色指定はご遠慮願います

 

そして次回は８月７日（金）17:30より放送です。場所は大阪市中央区の「MONDIAL KAFFEE 328」よりお送りいたします。

 

緊急告知！

来る７月26日（日）にアメリカ村でラテアート無料体験イベントを開催します。

詳しくはソラトニワに近日アップします。

 

ONIJUS COFFEE village

営業時間　平日9:00〜23:00 土日祝8:00〜23:00

定休日　不定休

店舗住所　〒584-0005 大阪府富田林市喜志町5-10-8

TEL 0721-23-8118

 

ONIJUS COFFEE village をもっと詳しく知りたい人はこちら。　

ONIJUS COFFEE village 公式サイト

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ONIJUS COFFEE village Instagram

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