まずは、28日に開催された、「どぶろく祭り」をご紹介！

 

会場となる日本橋小網神社は、強運厄除けのご利益があるとされる町中にひっそりとたたずむ神社です。

500年以上続く歴史のある神社で、中央区の文化財にもなっています。

しかもここ数年パワースポットとしても人気なんです！

 

ここで毎年11月に行われるのが、どぶろく祭り。

その年に摂れた穀物の豊作を願って行われる新嘗祭が由来になっていて、参拝者に新しく作られたどぶろくが振る舞わます。

かつては各家庭で作られていたほど身近なお酒だったそうです。

 

 

そんなどぶろくを飲む事ができるだけでなく、数量限定で１合瓶のお土産付き！

 

小網神社の特徴である「繭玉おみくじ」も、合わせて引いてみてください。

こんなおみくじ↓

 

 

続いては、八重洲・日本橋地区のイルミネーション「東京イルミリア」をご紹介します。

これは商店会の皆さんが協力して開催しているということで、毎年地元に根付いたテーマが設けられます。

今年は「GATE　東京駅から八重洲を通りお江戸日本橋へ」

かつて橋でつながれていた東京駅から八重洲、日本橋方面をイルミネーションの道を使って過去現在未来へとつなぐという表現をしています。

 

 

イルミネーションは３つのエリアに別れています。

１、さくら通り

その名の通り、ここは中央区内でも有名な桜のスポットです。

春になると商店が立ち並ぶ道の両脇に咲く桜が大人気なのですが、冬はイルミネーション！

桜の木にLED電球がつけられ、東京駅から一番近い玄関口として光の門を表現。

 

２、さくら通りとクロスするように通る仲通り

こちらは他の場所で見られるようなツリーや木の電飾ではなく、

江戸切子の模様を使ったイルミネーションモチーフが飾られます。

夜になるとモチーフが光始めるので、昼と夜でまた違った雰囲気が楽しめそう。

 

３、八重洲センタービル前広場

江戸切子のポールが飾られます。

多くのビジネスマンが行き交うこのビルでは大人なイルミネーションを表現しています。

飲食店などもかなり多いので、忘年会終わりにイルミネーションを楽しんでください。

 

新宮志歩でした～♪

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