20152/17
【ブログ-銀座】世界一のランニングクラブってどんな感じ??
大杉亜依里ちゃんがお送りしました2月17日の「レディすぽ!」。ゲストには2度目の登場となるビーチフラッグス日本チャンピオンの和田賢一さんをお迎えしました。ウサイン・ボルトやヨハン・ブレイクなど世界のトップランナーが所属するランニングクラブに留学してきたお話しをたっぷりお届けしました。
大杉亜依里ちゃんが担当した2月17日「レディすぽ!」。東京マラソンまで後少し!!ということで、亜依里ちゃんからランナーのみなさんへアドバイスです。
- ・スタートの時は1時間ぐらい前から整列をして準備をしているので、温かくなる予報が出ていても要注意!
- ・今から練習量を増やしてもタイムは縮まらないので、なるべく脚を休ませて!
- ・予測できるゴールタイムの5時間前まではエネルギーを少しずつ補給しましょう!
これで、準備万端になるはず!?ちなみに応援に関しても
- ・応援する場所は事前に決めておくべし!細かい場所とランナーから見て右側・左側という指定、目立つように目印も用意しておくとGOOD!!
ということなので、2月22日に走るという方も応援するという方も、楽しんでください。
ゲスト:和田賢一(ビーチフラッグス日本チャンピオン・全豪選手権2位)
ゲストは約3ヶ月ぶりの登場となるビーチフラッグス日本王者の和田賢一さん。前回はクラウドファンディングでジャマイカ留学の支援を募っていましたが、見事に支援を集めてジャマイカの名門「Racers Track Club」というチームの練習に参加していました。これは、ウサイン・ボルトやヨハン・ブレイクなどが所属していてChampsという日本で言う高校野球の甲子園というような大会で、好タイムで走ることができた人のみが集まっているチームです。
陸上の素人だと思って練習に取り組んでいたという和田さん。厳しい練習を続けているうちに、それが普通になって最初はできなかったけど、最後にはできるようになったということなのですが、“根本的に走る速さが違う”というのを感じて折れそうになったという告白も……。でも、いい意味で道標になった遠征だったそうです。
練習しているとフェンス越しにボルト選手を見に来ているファンがたくさんいるという環境だったそうですが、行った時には中国の人だと思われて「チン」と呼ばれていたのだとか。ジャマイカではアジア=中国だというイメージが付いているようで「Japanese!!」「Ken!!」と言い続けて1か月後には“日本人のケン”だと認めてもらったというお話しでした。そんな経験があって
- ・自分が自分であることの幸せ
- ・人と心が通った時の幸せ
この2つが自分とって大事だということに気付いたという和田さんは、帰国してすぐにも関わらず来月にはまたまた海外へ!ニュージーランド選手権とオーストラリアの大会で試合勘を取り戻して、目標としている4月の全豪選手権に臨むということです。
ジャマイカ滞在中はビーチフラッグスを封印していたので、この前、久しぶりにビーチを走ったら速くなっていたので手ごたえを感じているということなので、世界一奪取を期待しましょう!!
和田さんは、来週2月26日(木)19時からの「オトナの自由時間 ほんとに私らでええのんかしら」と27日(金)19時30分からの「銀座四次元ポケット」にも登場予定!!
ヨコハマ・フットボール映画祭に行ってきた亜依里ちゃん。そこで観た大好きなマンチェスター・ユナイテッドについての作品「クラスオブ92」に大満足!!
こんな作品をはじめ、「ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇」や「エリックを探して」など、映画を通じてクラブの歴史や選手の別の顔を知ってみると、より一層クラブに愛着が出るかもしれませんよ!
「レディすぽ」 毎週火曜日14:00~16:00 On Air
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