【ブログ-銀座】『長唄邦楽囃子笛方』←読めますか？

６/１１【小高千枝のイイ女の過ごし方】は、ゲストに、２度目のご出演となる長唄邦楽囃子笛方（ながうたほうがくばやしふえかた）の福原百貴さんをお招きして、古典音楽の世界についてお話を伺いました。

関東地方もいよいよ梅雨入り。
そのつながりからオープニングトークでは、小高さんから、「水」にまつわる
お話が。
「あるアンケートで、“水道水をそのまま飲むことに抵抗感がある？”と質問したところ、半数以上の人が“抵抗感がある”と答えたそうです」と。
確かに、子供の頃は、水道の蛇口からガブガブ飲んでましたが、年齢を重ねるにつれ抵抗感が…。
「水道水をどんどん飲まなくなってくると、その分、水道料金が上がる可能性もありますからね。実際、水道料金は地域によって格差が生じてますから」
なるほど、そういう問題もあるんですねえ。
子供の頃を思い出して、蛇口に直接口をつけてワイルドに飲んでみるのも良いかも知れません。

去年の２月以来のご出演となる福原百貴さんは、長唄邦楽囃子笛方（ながうたほうがくばやしふえかた）という日本の古典音楽を今に伝える方なんです。
また精力的にライブも行い、少しでも多くの方に長唄や笛の魅力を広めるべく活動されています。
「やっぱり小学生の頃から縦笛やリコーダーが得意でした？（笑）」という質問には「たぶん普通だったかな。あんまり得意ではなかったですね（笑）」と意外な答えが。

またプライベートトークでは、「家電が大好きで、よく秋葉原とか行っちゃいますね。特に今は、リンゴのマークの腕時計が…」と、話題のアイテムが気になって仕方ない様子。
次回のご出演の際には、百貴さんの腕のあたりをチェックしてみましょう。
リンゴのマークが輝いているかも知れません（笑）。

そして、放送終了後、そんな百貴さんから小高さんに篠笛のプレゼントが…！

こういうところが粋ですねえ。
早速吹いてみると、「ひゅ〜〜〜」という季節違いな北風の音が銀座の屋上に響き渡りました。
壷からヘビが出てきそうなほど様になってます（笑）。