雨もしたたるいい銀座！

 

松屋銀座屋上ソラトニワ銀座から生放送でお届けしましたAKIRA THE GINZA  ソラトニワスタイル！

 

銀座情報も散りばめつつ、トークにカバーに楽しい９０分を過ごすことができました。

 

聞いてくれてありがとう！

 

【ウクレレ即興の巻】ジングルベル

ハロウィンが終わったと思ったらすかさずクリスマス！

なんとも日本らしい、あまりカッコよくない文化だなって思いますが。

 

街にはいたるところにクリスマスツリーが飾られ、ぼちぼちと気分が高まってきますよね。

 

今回、ウクレレでのオープニングはジングルベルをピックアップ。

 

ジェームズ・ロード・ピアポントという牧師さんが1857年に作詞作曲したそうです。ボストンにある自分の教会のサンクスギビングのお祝いで歌うために作ったんだとか。

 

誰もが知っている名曲ですよね。

 

keyはFで、カラッと軽やかに弾きました。

 

【銀座ファッショニスタ_コーディガン】

 

銀座の街を歩けば、最新のファッション事情がわかります。

このところよく見かけます、コーディガン。

コートとカーディガンを合体させた造語で、素材はニット。軽くて暖かくて、女の子が着ると可愛いですよね。

 

この流行りは来年にはなくなっているんじゃないの？と思わなくはありません。

 

吉田は”変わらないスタイル”が好きなので、このコーディガンは着ないと思います。

 

【吉田は変わらないモノ、が好きなんです。】

この日の吉田は２０年近く愛用しているデニムシャツ。ウェアハウスというブランドのシャツです。

 

ずーっとずーっと着まくっているので、襟元が擦り切れていますが、全然問題ありません。擦り切れても修理が可能なので安心です。

 

デニムの色がなくなるまで、もしくは似合わなくなるまで着続けたいお気に入りの一着なのでした。

 

そんなデニムシャツと同じく、吉田が愛用しまくっているギターを持ってきたのです。

ギブソンのES-175というギター。吉田は”象”と読んでいます。

 

 

『ギター弾き語りはアコギでしょ？』って思っちゃう方が多くいらっしゃると思うのですが。

いえいえ。エレキでももちろんできます。むしろ、エレキで弾き語りをするのはかっこいいと思うんです！

参考ブログ>>>http://akirayoshida.com/diary/stratocaster-es175

 

このギターは、生音でもわりと大きな音が出るし、もちろんアンプからも出せます。

ジャズやブルースにもピッタンコ。それに限らず、ジャンルを問わず使えるギターです。

長く使えるギターでもあるし、何よりかっこいい！！

 

大好きなギターで弾き語りをしました。

 

今回のメニュウはこちら・・・。

 

【カバーしました 1】愛燦燦　美空ひばり

大好きな小椋佳さんが作詞作曲した超名曲。

最高の歌をひばりさんが歌うと、もう、、、言葉にならないくらい素晴らしい。

 

無理に歌いあげようとしなくても、歌自体が素晴らしすぎるので、フツーに淡々と歌うのがいいでしょう。

 

【カバーしました 2】パパの歌　忌野清志郎

吉田はかなり清志郎さんに影響を受けています。（歌い方、ちょっと似てるしね。。。）

ぜひお会いしたかった・・・。残念です。

 

今回歌った”パパの歌”。コピーライターでおなじみ糸井重里さんとの共作です。

とても素敵な歌やなーって思います。働くパパを純粋に応援してます。この歌で救われたパパも多くいらっしゃることでしょう。

こういった、なんというか・・・。愛に満ちた歌がもう少しあってもいいですよねー。

 

 

【カバーしました 3】さすらい　奥田民生

これまた、かなり影響を受けた奥田民生さん。（歌い方、ちょっと似てるんですよね・・・。）

ビートルズ直径のコード進行やメロディ、彼ならではの言葉と歌い回しが他の追従を許さない！といった超大御所ミュージシャン。

 

じんわりやんわり、力強く感性を刺激してくれる民生さんが大好きです。

”さすらいもしないで　このまま死なねえぞ！”

 

俺も！俺もー！！

 

というわけで。

これからも銀座情報を織り交ぜつつ、様々な楽曲を生演奏して、銀座の街に浮かべていきますよ。

 

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『AKIRA THE GINZA　ソラトニワスタイル』

毎週火曜日　14：00～15：30 On Air

ご視聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza

 

 

ソラトニワステーション情報