20159/1
【ブログー銀座】祝!ATGスタート!
ミュージシャン吉田あきらがMCをつとめるソラトニワ銀座で放送中の『AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル』(毎週火曜日14:00~15:30) 名曲やヒット曲をギター弾き語りで生演奏カバー!音楽や銀座を楽しむ情報など盛り沢山!
記念すべき第一回目の放送!!
パッとしない天候でしたが、無事に!?第一回目の放送を終えました!!
みなさんどうもありがとう!
MCの吉田あきらです。
いやー。実際、緊張しました。
オープニングが始まって、ガクガクブルブルしながらも、
『なんとか10分くらい話せたな』
と思ったら、なんと3分くらいしか経過していなかった!!
『おれ、90分もヤれるかな・・・』
と不安になりました。
そんなヘタレな吉田あきら。
ふだんはミュージシャンとしてヤってます。
毎週火曜日の14時から90分間。これからもよろしくね。
吉田あきらプロフィール
ハスキーな歌声+爪弾くガットギター
永積タカシさんほど”えー声”ではありません。
山崎まさよしさんほと”えーギター”ではありません。
長渕剛さんほど”情熱”はなく、忌野清志郎さんほど”カリスマ性”はありません。
生い立ち、ルックス、年齢、ライフスタイルなど、いろんな部分が中途半端で、自分で自分のことをよく理解していません。
でも。
1つだけ確かなこと。それはいままでもこれからも変わることなく・・・。
ぼくはウタを歌う歌うたい。ウタとギターを食べてます。
吉田あきら(akira yoshida)
1978年1月2日 奈良生まれ大阪汚れ 血液型A
ガキ期:
俺には音楽しかない、と勝手に思い込み、12歳でギターを弾き始める。
ブルーハーツやサザン、長渕剛をカバーしまくる。
14歳の頃、ニルヴァーナがデビュー。その衝撃波により性格が歪む。
青春期:
幾多のバンドにギタリストとして参加。
60年代~70年代のロックやファンク、R&Bを一通り舐める。
ライブハウスでアルバイトを始める。
終日音楽漬け。4度の飯よりエレキギター。
カネよりオンナよりエレキギターの日々。
3ピースバンドを結成。やりたい放題やろうとして、やりきれず挫折。
やれる範囲でやれるだけの音楽活動を継続させようと、ソロ活動を地味に開始。
あらさー期:
音楽活動を辞めるタイミングを逃し、腹をくくらざるを得なくなる。
もっとも得意とする、ギター1本でのソロライブを軸に、
せめてものスキルアップを計るべく、様々なアーティストへの楽曲提供や
ギタリストとしてのスタジオワーク、ライブサポートを細々と継続。
あらふぉー期:
「やれやれボクはあきらめた」(村上春○風)
音楽をやり続ける覚悟、であるとか。
あるいはその意味や理由、または望む見返りや報酬などなど。
そういう事はもはや考えなくなる。
音楽はサイコーだ。音楽を楽しもう。
というわけで。
自分の中にある”売れそうなもの”をチラつかせつつ、
買ってくれそうな誰かをじっと待つ日々を心から謳歌中。
◆吉田あきらのブログ
>>>http://akirayoshida.com/diary/
◆吉田あきらのFacebookページ
>>>https://www.facebook.com/akirathemusic
【ゲスト 1】日比 康造(ひび こうぞう)
『今日はどーなんのかな・・・。大丈夫かな・・・。』
なんて思ってましたが。
なんと!急遽!当日に友人がお祝いに駆けつけてくれました!
『銀座の歩く活火山』こと、シンガーソングライターの日比康造くん!!
日比 康造
日比康造くんは、銀座8丁目の老舗画材屋さん”月光荘”の三代目取締役というお偉いさんでもあります。
まもなく創業100年にもなろうとしているのに、「銀座ではまだまだヒヨッコです」と謙虚な姿勢。
が。
歌うたいとなると態度は一変。実にパワフルでソウルフルなステージを魅せてくれる40歳。
せっかくソラトニワに来てくれたんだから、何か1曲一緒にやりたいね!!
というわけで。
二人でカバーした名曲は・・・!
夏の終わりにふさわしく・・・!!
井上陽水さんと玉置浩二さんがコラボった歴史的名曲をハモハモさせていただきました。
日比康造は音楽や酒や女性が好きなのはもちろんなんですが、とにかく”昆虫”に目がない男。
子どもの頃から人間との付き合いが苦手だったせいもあり、昆虫とは心を通わせることができた、と話てくれました。
両手の指先10本にトンボが乗っかってきたお話には驚きました。
昆虫について、ものすごく難解な質問などをして、彼の知識量をネタに楽しみたいなと思います。
マニアックな昆虫トークはぜひまた次回!!
ありがとう日比康造!!
日比康造プロフィール
アコースティックのナマナマしいサウンドを得意とするシンガーソングライター。
独特な伸びのあるハスキーボイスは、一度会ったら忘れられない人柄そのもの。
単独のライブ活動のみならず、国内外の数々のミュージシャンとセッションを経験。
2015年10月3日 ライブハウス新宿SACT!にてワンマンライブ。
詳細はコチラ
【ゲスト 2】伊吹 留香(いぶき るか)
『AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル、初日だよね?見に行くよ!!』
と連絡をくれたのはシンガー伊吹留香。
3年前にライブハウスで知り合って、ライブやレコーディング、制作などを一緒にやらせてもらうようになった吉田あきらの音楽仲間です。
『せっかく来てくれるなら、ちょっと絡もうよ!』
というわけで、急遽ブースインしていただきました!
伊吹留香
先日、ミニアルバム”病める時も健やかなる時も”をリリースしたばかりの伊吹留香。
メジャー流通盤『反面教師』リリースからおよそ2年、
「どんな時も、表現衝動と共に歩み、添い遂げたい」
そんな思いのもとに生まれた、セルフプロデュース・ミニアルバム。
アコースティック主体のサウンドの中、時に掠れ、時に澄みきる声が、
時に突き刺し、時に包み込むような世界観を彩る。
>>>http://www.amazon.co.jp/dp/B00XKLN2P6
さっそくそのニューアルバム”病める時も健やかなる時”から”cloudy days”を聴いていただきました。
作詞は伊吹留香、作曲は吉田あきらというコラボ曲。
CDのジャケットがなかなか刺激的ですね。
ソラトニワ銀座のDがしみじみ、『歌詞がパンクってますねー!!』
作品から”相反するモノ”を感じてもらえたら嬉しいです。
アマゾンやライブ会場で購入可能なので、ぜひともチェックしてください!
11月28日は彼女のホーム、横浜にてワンマンライブがありますよ。
音楽はライブで楽しむのが一番です。
ぜひチェックしてみてください。
◆伊吹留香ライブスケジュール
>>>http://www.ibuki-ruka.com/bb_f_live.html
伊吹留香プロフィール
7歳の頃から作詩や作曲を始めたシンガーソングライター。
痛みから学べるように、苦みすら笑えるように、歌い続けている。
2003年 single『序の口』、2005年 single『二の舞』、
2006年 album『課外授業』、2013年 album『反面教師』をリリース。
『時は世紀末、僕は未成年』、『生存未遂1987-2007』、
『必ず最後は愛に負ける』といった書籍作品の刊行もしている。
伊吹留香オフィシャルサイトはコチラ
銀座と仲間と音楽と
松屋銀座屋上、ソラトニワ銀座からお届けする音楽番組”AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル”。
音楽仲間やおすすめミュージシャンをゲストにお招きして、生放送ならではのラインを彷徨うギリギリジプシーとして、おもしろおかしく、ほっこり楽しい90分間をお届けしていきたいな。
番組内で、ギター弾き語りでの生演奏を行っていますよ。
リクエストやメッセージなどは
#sxn_ginza
をつけて、Twitterでドシドシつぶやきまくってください。
それではまた!
来週火曜日の14時にお会いしましょー!!
ばいばーい!!
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『AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル』毎週火曜日 14:00~15:30 On Air
ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza
ソラトニワステーション情報
- 番組名:AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル
- 放送時間:毎週火曜日
- パーソナリティ:吉田あきら
- 番組紹介文:ミュージシャン吉田あきらがMCをつとめるソラトニワ銀座で放送中の『AKIRA THE GINZA ソラトニワスタイル』(毎週火曜日14:00~15:30)は銀座にまつわる名曲を生演奏カバー、おススメの店情報など盛り沢山!
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