- WRITER /
- きくりん(菊永 喬)
- CATEGORY /
- アート・デザイン
20157/14
ぱくたそにアクセス数の天使「河村友歌」が舞い降りた!制作現場に潜入!
ぱくたそのぱくすたですしぱくさんが撮影するフリー素材の河村友歌(ゆかちぃ)を見てきました。Webメディアなら写真の質にはこだわると思いますが、フリー素材なども使いやすいんですよね。
「フリー素材」を知っていますか?
ソラトニワのように、記事用のキャッチとなるイメージなどWeb上でコンテンツを作る時や、広告などのバナー、仕事で作る資料用など、色々な場面で使われる画像の元となる素材。
そこに通常なら自分で写真を撮るか、カメラマンに依頼するか、有料の素材を買わないといけないところを、利用する範囲を限定して「フリー(無料)」で使えるのがフリー素材です。
ちなみに、この記事の最初の写真もフリー素材です。
イベントの写真を掲載するにも、オフィシャルの確認が必要です。
ライブレポートでも、観客の顔が写っていたら使えなくなったりします。(みんなに確認しなきゃいけません)
ネットラジオを放送しているソラトニワは流す音楽の著作権なども重要です。
ソラトニワでもしっかりチェックをしていますが、著作権の確認を少しでも軽くしたいという人は多く、フリー素材の利用はどんどん増えています。
フリー素材で大注目されているのが「ぱくたそ」
ぱくたそは、今までの定番の写真しか無かった素材サイトと違って、色々な企業やネットで有名な人達とのコラボ企画を行ったり、企業向けの素材から一般向けの素材、さらにネーミングセンスも素晴らしく、フリー素材の新しい価値を創りだした存在と言えるでしょう。
写真1枚でコンテンツとして成立してしまう素晴らしさ。
実際、こんなのがあったらなーっていうかゆいところに手が届くような素材がたくさん!あるといいながあるんです!
僕も長いことWeb業界で働いてますが、ぱくたそを知らない人はモグリじゃないかっていうくらいに有名です。
そのぱくたそでは、ソラトニワでも以前取り上げさせてもらったタイムスリップ女子高生の河村友歌さんの素材が大人気中で、さらに今回、河村友歌さんの新しい素材を撮影するとの事で、撮影場所に潜入し裏側を見学させてもらいました!
潜入、ぱくすた
撮影場所は、ぱくたそが誇る日本国内某所のスタジオ「ぱくすた」
到着すると、すでにカメラと連動フラッシュとPCなどの機材を連携して組み上げたスタジオで撮影が進んでいるところ。
お問い合わせはこちら!こんな写真よく見ますよね。
これは来年の節分で使われるのかな?
※写真は多少編集されております。
撮影はこんな感じでテンポよくドシドシ進みます。
こんな写真もオススメ商品!とかでよく見ますよねー。
こうやって撮影した写真がレタッチやバランスを調整したりして、フリー素材としてサイトで公開されていきます。
カメラマンの写真はライブのレポートでもWebメディアでもエンターテイメントを支える重要な要素です。ぱくたそはこれからも色々な企業や企画とのコラボを募集しているのでもしご興味がある方はお問い合わせを。
そしてソラトニワとのコラボ企画や、撮影イベントも。。。?
ぱくたそとは
管理人のすしぱくが2011年5月にオープンした個人運営のストックフォトサービス。 「使って楽しい、見て楽しい」をキャッチコピーに、「楽しければいいのです」冥利に尽きる運営を目指しています。
月間200万PVを超え、Facebookページのいいね数は国内無料写真素材サイトで最大。
顔を出した人物写真は有料サイトが多い中、肖像権使用の許諾(モデルリリース)を得て公開しており、すべて無料で提供している希少なサイトです。
そういえば、当時取材させていただいたタイムスリップ女子高生のクラウドファウンディングですが、無事に達成し、現在は写真集の作成真っ最中のようです。
おまけ
ノリノリで撮影中のゆかちぃ
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