本日の原宿KyogenLoungeは、大藏基誠さんが上野にある歴史ある寄席「鈴本演芸場」から鈴木敦さんと「モモタロ」で活躍する神木優さんをゲストにお迎えしてお送りします。

 

鈴本演芸場のあっちゃんこと鈴木敦さんと基誠さんは普段から大の仲良し！

 

ラジオということで緊張気味のあっちゃん、しかしそこは歴史ある鈴本演芸場の跡取り！！

言葉の選び方や説明が丁寧でわかりやすくそんな姿を目の前にした基誠さんはなぜかペースを乱されていました（笑）

 

そして11月17日に鈴本演芸場で狂言と落語がコラボした演目が公演されるということで

狂言を演じた後にその演目を新たに書き起こした落語で柳家三三師匠がお話しされます！

 

初めての試みということで今から楽しみな様子のお二人でした！

そして後半は２回目の登場「モモタロ」で活躍する神木優さんも参加！

 

前回舞台「アンジール」で共演して以降仲良しの神木さん！

今回は舞台「Mother ～特攻の母 鳥濱トメ物語～」で再共演することになりました( ´ ▽ ` )

なんとこの舞台で昔から大好きな阿藤快さんと共演することになり顔合わせの時にお話しさせていただいた基誠さん

行ったことのない場所はありますか？と質問したところ

「ない！！日本の名所は全部行った」とさすがの阿藤快さん！！

 

日本中の美味しいものや美しい景色をみてきたんでしょうね( ^ω^ )

 

そして今回ゲストに来てくれた神木さんと鈴木さんは意外な共通点があり・・・

実は神木さんも落語をやっていてそれもあって鈴本演芸場によくいってるそうなんです！

 

そんな話から落語家さんは本当にすごい！という話題に・・・

 

自分が出演する１０分前ぐらいに演芸場についたら自分よりも前にやった演目をチェックしその場で被らないように

しかも、その時のお客さんの反応に合わせて自分の演目をお話しされるそうです！

しかし、それに対して基誠さんはアレンジしたりオチを変えれる落語はいいよな～と一言・・・

狂言は一語一句間違えちゃいけないからプレッシャーがすごいかかるそうで「一言間違えただけでもっずっ～といじられるから本当嫌だ！」と嘆いてました（笑）

それを聞いた神木さん「だからその反動で 舞台の時のセリフを変えてくるんだ！？アドリブ多すぎるもん！！」

とまたこちらも嘆いてました（笑）

 

そして今回の明日から使える狂言語は「川魚集まる時の狂言語」

 

しーしーしーしーしーしー …（徐々に早く）

 

これ・・・魚逃げません？（笑）

 

 

ということで今回も賑やかな１時間でした！

来週もお楽しみに♡

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