【ブログ-銀座】パンツで世界征服！？

『Julie Watai HARDWARE GIRLS RADIO』パンツ・オーケストラ・アーティストのサムライ・マサさんをお招きして、パンツの可能性について熱いトーク！？

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花粉症が治ってきたJulieがお送りした『Julie Watai HARDWARE GIRLS RADIO』

先日は名古屋のWWJでDJと、名古屋の豪華なモーニングを楽しんできたようです。

今回のゲストは、パンツ・オーケストラ・アーティストのサムライ・マサさん。

“パンツで世界征服を目論む男”の登場～！

「かっこいい！」と言うJulieでしたが、「そのイメージはすぐ崩れますよ」とサムライ・マサさん。

19歳の頃にアニメ業界へ入っていたそうです。当時高額だった月収に惹かれて受けた面接で「面白いから入れよ」と言われ採用。背景などを担当する美術部をしていたのだとか。「名探偵コナン」や「トリコ」などを担当されていたことも。独立されてからアニメ・ソーシャルアプリなどの美術をされています。

そこから裏方だけでなく作家性がほしいということで、パンツ・オーケストラ・アーティストに。パンツに着目したのは、歌舞伎町のビルの階段にパンツが落ちていて、それを避けたことがきっかけ！？「なぜパンツを避けて、パンツにひれ伏したのか……」と思ったそうです。それからパンツについて色々調べたようです。“暖かみ”“デザイン性”“色々な視点からみれる”という魅力があるとのこと。

そんなサムライ・マサさんは「パンツ交響楽団PNT48」を結成されています。

47枚（演奏者が履いているパンツの数）と、（コンダクターのサムライ・マサさんが履いているパンツ）1枚で構成されているのだとか。ステージは頼まれてもしないかも！？ネットなどスクリーンで活動されています。

サムライ・マサの現代アート＜Pants Orchestra＞

「パンツは作家性の門、その奥にあるクリエイティブを楽しんでほしい」と言うサムライ・マサさんは、4児のお父さん。息抜きは休日にお子さんたちと遊ぶことなのだとか。パンツは資料として、少なくとも200枚以上持っているそうです。雨の日は水玉を履いたり、見えない部分のオシャレを楽しんでいるのだとか。目標はパンツでギネス記録を作ることとのこと。