クリスマス&ニューイヤー:新春お参りスポット特集
いよいよ2015年。ソラトニワでは、原宿・渋谷周辺の新春に行きたいお参りスポットやお役立ち情報を特集してご紹介します!!
いよいよ2015年。ソラトニワでは、原宿・渋谷周辺の新春に行きたいお参りスポットやお役立ち情報を特集してご紹介します!!
■注目スポット
「明治神宮」
最寄駅
・原宿口(南門) JR山手線原宿駅、東京メトロ千代田線・ 副都心線明治神宮前(原宿)駅
・代々木口(北門) JR山手線代々木駅、都営地下鉄大江戸線代々木駅、東京メトロ副都心線北参道駅
・参宮橋口(西門) 小田急線参宮橋駅
住所
東京都渋谷区代々木神園町1番1号
電話番号
03-3379-5511(代表)
公式サイト
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神社。初詣では、大晦日から正月三が日にかけては、300万人以上、日本一の参拝者を集めることで知られています。
■知っておきたい!明治神宮に行く際の予備知識
新年の前、この一年間を、無事に過ごせたことに感謝することを神恩奉賽(しんおんほうさい)といいます。今年一年の感謝をこめて、新年の前にお参りに行くのもオススメです。
1)境内に入る前
鳥居は神様の住まわれている世界への入り口であり、私達の住む外界との境界となります。
明治神宮には、数ヶ所に鳥居がありますが、その都度一礼してください。これは一揖(いちゆう)という作法になります。
2)参道の中央は歩かない
一揖が済んだら、鳥居をくぐります。参道の中央は正中と言われ、神様の通る道にあたるため、極力中央を避けて左側(端)を歩きましょう。
3)手水(てみず・ちょうず)について
参拝の際には、心を落ち着かせて、手水舎にて手を清めましょう。
4)拝礼の際
拝殿の前に立つときは正面を避け、帽子やサングラス等を外してください。浅く一礼し、お賽銭箱に賽銭を入れます。その際は、投げ入れず、お供えするようにそっと入れましょう。
二拝二拍手一拝※で拝礼し、神様に感謝します。そして、新年の誓いを立てましょう。
※拝とは深いお辞儀のこと
■明治神宮に行くならチェックしたい!ポイント
「猪目(いのめ)」
明治神宮に足を運ぶなら、ぜひチェックしておきたいのが「猪目(いのめ)」。懸魚(げぎょ)などに空いているハート型の模様のことで、日本の伝統的な文様のひとつと言われており、これが猪の目に似ているところから「猪目」と言われている。
明治神宮には、いろいろなところに猪目の文様があしらわれたものがあり、これを探すのも楽しい。足を運ぶ際には是非チェックしてください!
※取材協力:明治神宮
■その他、原宿・渋谷周辺で行けるお参りスポット
・東郷神社(渋谷区神宮前1-5-3)
・金王八幡宮(渋谷区渋谷3-5-12)
・青山熊野神社(渋谷区神宮前2-2-22)
・穏田神社(渋谷区神宮前5-26-6)
・天照山神社分祠(渋谷区神宮前6-5-3)
・鳩森八幡神社(渋谷区千駄ヶ谷1-1-24)
・平田神社(渋谷区代々木3-8-10)
・代々木八幡宮(渋谷区代々木5-1-1)
・北谷稲荷神社(渋谷区神南1-4-1)
・大山稲荷神社(渋谷区松涛1-7)
・猿楽神社(渋谷区猿楽町17ヒルサイドテラス内)
・千代田稲荷神社(渋谷区道玄坂2-20-8)
・渋谷御嶽神社(渋谷区渋谷1-12-16)
・豊栄稲荷神社(渋谷区渋谷3-4-7)
・金王八幡宮(渋谷区渋谷3-5-12)
・渋谷氷川神社(渋谷区東2-5-6)
・伊藤稲荷神社(渋谷区東3-14-20)
・恵比寿神社(渋谷区恵比寿西1-11-1)
・幡ヶ谷氷川神社(渋谷区本町5-16-2)
クリスマス後も楽しめる場所あり!イルミネーション特集は こちら
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