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201510/24

人気イベントが復活!黒田涼氏の「江戸東京細道探検隊ウオーク」

テレビでもおなじみの江戸歩きの仕掛け人、黒田涼氏が拙著「おれの細道 江戸東京狭隘路地探索」発刊記念として、人気イベント「江戸東京細道探検隊ウオーク」の神楽坂編(2015年10月24日)と赤羽編(11月21日)を開催します。

テレビでおなじみ、黒田涼氏によるウォークイベント神楽坂&赤羽編

テレビでもおなじみの江戸歩きの仕掛け人、黒田涼氏が拙著「おれの細道 江戸東京狭隘路地探索」発刊記念として、これまで5回シリーズで開催されてきた人気イベントの最新版「江戸東京細道探検隊ウオーク」を、2015年10月24日(土)に東京・神楽坂で、11月21日(土)に東京・赤羽で開催します。

 

神楽坂は東京メトロ市ヶ谷駅を出発し、神楽坂周辺の細道を歩き尽くします。歩行距離は約7キロとコンパクトで、数々のメディアで取り上げられてきた神楽坂の小径をすべてご紹介する予定です。

 

10月24日(土)開催/神楽坂コース
常火消発祥の地→市ヶ谷八幡→陸軍境界石→浄瑠璃坂→愛敬稲荷→筑土神社→若宮八幡→毘沙門天善国寺→昼食(場所未定)→兵庫横丁→軽子坂→神楽小路→神楽坂→神楽坂仲通り→かくれんぼ横丁→本多横丁→芸者新道→寺内公園→光照寺→赤城神社→地蔵坂→袖摺坂→都営大江戸線牛込神楽坂駅で15時ごろ解散予定

 

一方、戦前は軍の街だった赤羽。都営地下鉄本蓮沼駅を出発し、旧軍用地跡や軍用鉄道跡、そしてその狭間でぎゅぎゅうづめに暮らし ていた工場労働者らの街を巡ります。歩行距離は約7キロで、アップダウンはありますが、神楽坂同様コンパクトにまとまったコースです。

 

11月21日(土)開催/赤羽コース
西が丘サッカー場(陸軍兵器廠跡)→軍用鉄道跡→赤羽緑道公園→八幡坂→陸軍境界石→かわり坂→陸軍被服廠跡→亀が池弁天→静勝寺→赤羽西の細道→香取神社→清水坂公園→馬坂→東十条駅で15時ごろ解散予定

 

ともに紙資料を配布予定。歩きながら講師の解説が聴き取れるイヤホンガイドを使用します。念のため足元は歩きやすいスニーカーなどで、荷物が背負えるリュックなどでご参加下さい。また日差しが強いと予想される場合、帽子やサングラスもなるべく各自でご用意下さい。

 

ただ今限定で一括申し込みが受付中。個別申し込みよりも、だんぜんおトクになっていますのでお早めに!

 

<ご注意事項>
※資料、イヤホンガイドなどの準備のため、キャンセルは実施日の5日前(月曜日)までにお願いします。
※水曜日以降のキャンセルでは返金できません。また返金の際は返金手数料を差し引かせていただきます。
※ツアーは当日の状況でコースなどを変更する場合があります(工事や道路事故など)。
※交通機関の運行に支障が出るような悪天候以外では雨天でも実施します。

 

イベント概要

■江戸東京細道探検隊「神楽坂」
日時:2015年10月24日(土)  10:00開演/15:00終了予定
場所:市ヶ谷駅(東京都新宿区市谷田町1東京メトロ市ヶ谷駅)

■江戸東京細道探検隊「赤羽」
日時:2015年11月21日(土)  10:00開演/15:00終了予定
場所:本蓮沼駅(東京都板橋区蓮沼町19-8都営三田線本蓮沼駅)

料金: 一括申し込み7,000円


 

黒田 涼 プロフィール

作家・江戸歩き案内人、神奈川県出身、1985年早稲田大学政経学部卒。

大手新聞社にて記者を16年務めるなど編集関係の仕事に携わったのち、2011年に作家として独立。
現代の東京に残る江戸の痕跡を探し出すおもしろさに目覚め、江戸歩き案内人として年間50日ほどガイドツアー講師などの活動を行っている。
江戸と言われる範囲をのべ数千キロ歩いて探索。江戸の街の構造、江戸城はもちろん、大名屋敷、寺社、街の変遷、軍用地跡などに詳しい。

各種カルチャーセンター講師、NHKはじめテレビ・ラジオ、新聞、雑誌などの媒体露出多数。

 

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