「目がキラキラしすぎて目が合わせられないわ・・・」

和田さんは、最近ワインとオレンジを混ぜたお酒にハマっているそうで、まずは乾杯～！！

お酒はそんなに強くないそうで、飲みに行くとしても大会の終わった打ち上げくらい。

「鬼ころし（日本酒）とか呑みそうですけど・・・」

高校3年まではプロ野球選手を目指していたという和田さんは、イップスで投げられなくなるという挫折を経験。

その後、夢をあきらめつつもテニス～総合格闘技～サーフィン～ダブルダッチ……とスポーツから離れらなかったそうです。

そんな中スポーツトレーナーをやっている時出会ったのがライフセービング。

その競技のひとつが、ビーチフラッグスなのです。

ビーチフラッグスはライフセーバーの人命救助のトレーニングが基になっているそう。

20メートル先の旗を取り合う競技です。

「胸元に旗立てたら、取っていただけます？」

「・・・・・・・。」

ビーチフラッグスはオーストラリアが盛んだそうで、和田さんの夢は「オーストラリア選手権で優勝する事」

その夢を叶えるためには・・・

ビーチフラッグスは、スタート（起き上がり）と走るの2つのパートがあるそうです。

まずはスタートを強化した和田さん。起き上がりのトレーニングに5年かけ、世界2位まで辿りつきました。

「1位になるのには何が足りないのか？」

和田さんは最後に走り負けしてしまうそうで、今度は走る事を強化しなければならないのです。

ところが、陸上の経験が無い和田さんを受け入れてくれるチームはなかなか見つかりませんでした。

そして一つだけ声をかけてくれたのが、なんとジャマイカの名門「Racers Track Club」。

和田さんは、その「Racers Track Club」へのスプリント留学を目指して現在クラウドファンディングを行っています。

「アレジャパン」https://greenfunding.jp/allez-japan/projects/904

ジャマイカは物価が高いそうで、それなりの金額が必要だそうです。

期間は2014年11月12日まで。

11月14日 から 来年2月9日までの渡航を目指します。

1,000円から支援できるので、メイリーさんも「それなら、私でも出来そうね。」

みなさんも応援して、その成長を見守ってみませんか？

また和田さんの活動はFacebookでも見る事が出来ます。

https://ja-jp.facebook.com/kenichi.wada.8

メイリー　「世界一になったら、もう一回来てくださいね。」

ダイアナ「来なくてもいいから、飲みにいきましょ。」

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