20159/18
【ブログ-銀座】元気にヨガしてオシャレして!サンマ食べたら女子力アップ!?
9月18日放送の「GOHANにせん?」夏の疲れを吹っ飛ばし、肩甲骨まわりがほぐされて姿勢がよくなって、さんまが美味しく食べられてしまうという効果効能が期待できます。
さんまになった食育子!?
秋ですからね。食欲の秋、ですからね。
スポーツの秋でもありますし、何なら読書の秋もアリですね。
いろんな秋がありますが、ココはおしゃれの秋、ということで!
『美意識を上げていこう!』
と、女子力highの食育子さん。
食べるものに気をつけたり、エステや美容室に行くのもいいですが、
- 姿勢をよくする
- 階段を使う。
など、日常生活のなかでやれることをやるのがいいですよね。
毎日の積み重ねで、お金をかけずにおしりをきゅ!!
サイコーですよね。
『スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました』(わたなべぽん著)
という本に影響を受けた食育子さん。
スリム美人なら、
『唐揚げは食べないだろーなー。』
『大盛りにはしないだろーなー。』
『〆でラーメンは食べないだろーなー。』
などなどを考えて過ごした食育子さんの1週間。
ちょっとした違いが、5年後10年後に変化をもたらすんです。
5年後の食育子さんが楽しみですね!
さてさて。
9月18日の”食育子のGOHANにせん?”。いつも通り情報たっぷりの楽しい時間でありましたよ!
【今旬のコーナー】
さんまを食べよう!!
おしゃれの秋ですが、やはり秋といえばさんま!
秋刀魚です。秋、という漢字が使われているくらい、さんまは秋刀魚なんです。
秋のスタミナのためにもさんまを食べましょう!
さんまを食べると、もれなくこんな効果効能が得られます。
- 貧血予防
- DHAの美肌効果
- タウリンによる、肝臓の働き保護
美味しいさんまを選ぶときのコツとしては、
- 黒目の周りが透明
- 背中が青黒く光っている
- お腹が銀色に輝いていて、丸くふっくらしている
- 口先が黄色い
とのこと。
せっかくいただくからには、さんまに含まれているDHAをとってほしいので、そのままお刺身もしくは塩焼きがおすすめです。
脂がのっているさんまは傷みやすいので、買ったその日に美味しく食べてね。
【体質改善・健康宣言のコーナー】
夏の疲れリセット術
夏の暴飲暴食で疲れている人はいませんか?
管理栄養士の食育子さんが、夏の疲れを吹っ飛ばす”食べ方”をレクチャーしてくれました。
1日でバーベキューをハシゴしたり、1日5食6食をこなす勢いの食育子さんですが・・・。
夏の疲れをいやす『具体的な”食べ方”』とは
1.お腹がぐーっというまで食べない
お腹が空いていないけど、12時になったからランチしよう。。。はよろしくありません。お腹が空いてから食事をするようにしましょう。その方が胃腸に負担をかけにくいからです。
2.野菜ジュースで一食置き換え
酵素ドリンクが流行ってますが、普通の市販の野菜ジュースでもいいので一食置き換えてみてもいいでしょう。胃腸がリセットされて疲れがいやされます。
3.冷たいものをひかえる
毎日アイスクリームを食べたり、カフェで冷たいものを飲みすぎたりしませんでしたか?胃腸に負担をかけないように、冷たいものはひかえましょう。熱すぎるのもよくありませんよ。
4.外食時はそばやうどん、スープ系にする
どうしても自炊できない。外食しかできない!ってな方はそばやうどん、スープ系をぜひ!わかめうどん、とろろそば、月見やきつねもいいですね。できるだけ消化によい、シンプルなものを食べるようにしましょう。
5.自宅ではお粥や雑炊を食べる
「自炊しないけど、炊飯器は持っているよ」なかたはぜひぜひ。卵とおネギで簡単に美味しくお粥が食べられます。この際、レトルトでも、まあいいかな!
いかがでしたか?意外とお金がかからずに、すぐできることなので、『夏の疲れが取れないない』なあなたはぜひぜひやってみてくださいね。
【チョコっとromiyoga】
おしえて!!”姿勢がよくなるヨガ”
アジア最大級のヨガの祭典、ヨガフェスタの練習&準備に大忙しだった河合呂美先生。
今回は姿勢を正したい食育子さんにぴったりのめにゅう。
題して、
”姿勢がよくなるヨガ”!!
背筋を伸ばすには、肩甲骨まわりをほぐしたほうがいいよね!
ってことで!
さっそくromiyoga、やってみよう!
(立ったままでも。イスに越かけても大丈夫!)
1 両腕を上に上げて耳に近づける。息を吸って・・・はいて・・・ストンと落とす
吸う息でできるだけ上にあげて・・・はいて・・・ストンと落とす。
2 肩を前にして背中を丸くする。吸いながら肩を回し上げて、後ろのほうに回し下ろして胸を張る。肩をぐるぐる回す。下から上に持ち上げるときに吸って、吐くときに後ろから回し下ろす。慣れてきたら肩だけでなく、背中も一緒に動かすイメージ。
3 背中の後ろでひじを掴む。腰がそってしまってもいいので、胸を張る。息をたっぷり。腕を背中から離してみる。呼吸止まらないように、体を揺らしてみたりして心地のよい場所を探す。
4 手をつないで、背中をもっときゅっと寄せて、お尻と手を遠ざけていく。お腹とふとももをくっつけてもよい。
5 右手を背中の後ろからくるっと回して、右手の手の甲を左のウエストのあたりに持っていく。左手で、右の肩を押さえて少し前から後ろにおしてあげるようにして、右の肩をくるっとねじる。お顔そのままむりせずに。ひじを少し体から離すように。
6 逆の腕で5を同じように。
7 脱力
8 胸の前で合掌。腰がそっていたらお腹に力を入れて。手と手をを押し合うようにして胸をはります。合掌した手を天井に伸ばす。おしりと手で引っ張りあいっこ。
9 手を後ろから回し下ろして。お尻の横まで手を戻す。
滞っていた肩甲骨がほぐされまくって、アンニュイなモードになった食育子さん。
ほら。こんなにも姿勢がよくなって!
・・・わかりますか??
わかるひとには、ぼんやりわかるかもしれません・・・。
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ごはんであなたの体質改善。管理栄養士が不摂生な生活に喝!『食育子のGOHANにせん?』』毎週金曜日 14:00~15:30 On Air
ご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza
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